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30代中盤・主査(係長)職で年収約600万円程です。 主査になると、役割給となるため、上司の意向で、基本給が上下し、定期昇給がなくなります。 また、主査職は時間外労働も制限されるため(正確に表現すると、時間外申請できる時間が厳しく制限されます)、管理職から振られるノルマの達成と、部下の仕事の尻拭いの板挟みになって、自己啓発(サービス残業)を強いられる傾向があります。 実質、年収600万円の名ばかり管理職みたいなものです。
平社員(社員4級⇒1級)は、ワークライフバランスも良く、残業も月20時間程度で、働き易い労働環境だと思います。 平社員は、「仕事が出来ません」「分かりません」「トラブルになりました」と上司の主査に仕事を投げることが許されます。 主査に昇格すると地獄が待っています。 オムロンの管理職は、基本的に部下の仕事の責任を取らない傾向が強く、部下の業務分担のマネジメントもやりません。 幹部に気に入られる数字を造って報告することに専念しています。 その結果、ラインの仕事の責任は、全て主査が被ることになるので、管理職から落とされるノルマの達成、部下の仕事の尻拭い、突発のトラブル対応など、主査が対応することになるため、残業時間が多くなります。 しかし、残業時間が厳しく規制されるため、自己啓発(サービス残業)が増えます。 年収600万円では主査の仕事は割に合いません。 社員1級でも、年齢を重ねれば、年齢給で年収500~600万円程度にはなるので、社員1級でしがみ付いている社員が勝ち組です。
社宅はありません。 配偶者(扶養)手当はありません。 退職金もありません。 大手メーカーと比較すると福利厚生はチープです。
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