日本の大動脈輸送に貢献する、また今後のリニア輸送に貢献するなどの大きなやりがいがありますが、毎日同じ仕事で次第にやりがいが無くなっていきます。ルーチンワークが得意な人は向いていると思います。頭を使って働きたい人は向いていません。求められるのは、大きな声を出すとか、いかに周囲の社員をやる気にさせて巻き込むか、などです。 働きやすさについてですが、社員や上司はクセの強い人が多いと感じます。この企業はどんなことでも上司を通して仕事しなければならないので、合わない上司だと大変だと思います。いわゆる体育会系で、すぐに怒る人が多いです。自分の意思を強く持ち、上司にすら当たっていけるくらいのメンタルが求められます。とある場所ではメンタル不調者が結構でたりしています。 多少のパワハラには耐えるメンタルが必要となります。
難しいことをするかより、人を動かすかが求められると感じました。 大卒や高専卒などは時折、集団洗脳教育があり、人を巻き込むことや不祥事に対して叩き込まれるようです。
入社理由は社会に影響力のある仕事がしたかったからです。 退社理由はもっと自分に向いている仕事をしようと考えたからです。
給料は大手企業の一般的な平均に比べて高いと思います。特に総合職は昇進が早く、10年以内に役職がつき、1000万プレイヤーとなれます。しかし、その分専門職の方々の溝が深いです。風当たりが強く働きにくい環境でもあります。給料を取るか、働きやすさを取るか、どちらかです。
ワークライフバランスは良いです。特に、オフィス業務であれば、フレックスは使えますし、有給も取得しやすい環境にはあります。残業は部署によります。リニア関連の部署だと、月60〜80時間はザラと思ってもらっていいと思います。
やりがいはありません。毎年同じことを繰り返し行うだけの仕事です。誰でもできます。結局仕事のできるできないは社内のルールをどれだけ知っており、正確にかつスピーディにこなせるかだけなので、成長ややりがいは全く感じません。
リニアに注力するあまり、コロナによる利用者減の波に打つ策をまだ打ち出せていません。上層部はコロナによる状況を一過性のものと見ており、腰は重いです。このままでは、この会社には未来はないと思っています。そこで、転職を決意しました。
コロナ禍でボーナスは下がっているが結婚していなければ十分に生活できる。
有休は取りやすい部署と取りにくい部署はあるが基本的に融通がきくと思う。しかし、公共交通機関なので他の会社の人と予定を合わせるのは難しいことはある。残業に関しては人によってはかなりしている。(内勤や本社業務の人)
現場では自ら考えて取り組むことを否定する人はいないが、人数に対して作業環境が整ってない場合が多くそれで残業が増えることが多い。働きやすさはどの会社も一緒だと思うが部署やその人の適正によると思う。