コロナ前はボーナスが約6ヶ月分あり、年収を押し上げていた。世間的にかなり良いことは間違いない。逆に言えば、この年収の高さがなかなか転職に踏み切れない理由でもある。
部署にもよりけり。法律遵守にはうるさいので、全体的に見れば残業は少ないほうだと思う。残業代が出ないということもない。ワークライフバランスとしては、時短制度やフレックスなどはあるものの、融通がなかなか効かず、子育て中の人たちは働きにくいと思う。時短で帰れず、親を頼る人も多い。
業務効率化や低コスト化などに取り組んでいるが、本気で大きな改革案を提案すると、よくわからない理由をあれやこれや言われて却下される。本質的な部分より形式的に動いていれば良しという感じで、本気で会社を良くしたいと思う人には不満が大きいと思う。
総合職かそれ以外か、あとは年功序列しか判断基準はほぼなし。職種転換もないので、入り口が重要。総合職はもちろん優秀な人も多いが、学歴だけ高くて実務能力やマネジメント能力が低い人もかなりの割合でおり、それが他職種の不満につながる。 教育制度自体は充実しているが、的外れと思うものも多い。留学制度を利用した人は帰国後にほぼみんな辞める。
若いうちは年収が高いが、年齢を重ねると微妙 出世すれば高いが、出世しなければ悲惨
休みは取りやすく、有給休暇も取得を強く勧められる 残業は部署によりけりだが、40時間を超えることはめったにない サービス残業は皆無
若手でもとてつもなく責任ある仕事が任される。 特に自分の部署は社内でも平均年齢低いため 色々な仕事が回ってくる。もちろん自分から仕事を取りに行くこともきるため、残業40時間以内ならやりたいだけ仕事ができる。
レベルアップにつながるかはともかく教育は手厚く、普段の業務を圧迫するくらい研修が用意されている 階層別研修もあり、社員でもすべての研修を把握できていないのではないかと思う。
福利厚生は最強。特急・新幹線に格安で乗ることができる。 寮、社宅は駅の近くに格安で借りることができる。 単身赴任でも同じ、 35を過ぎると寮はないが、家賃補助が出る。
有名な話だが、経営陣はほぼ東大卒