大企業でブランド力もあるため、仕事のやりがいはある。また同僚も優しい方が多いので、基本は非常に働きやすい。また金曜日にはカジュアルフライデー制度があり、格好についてもある程度ゆるくても大丈夫なため、服装にストレスなく働くことができた。
360度評価制度があったため、変な人が上司になることも少なく、メンバーを保護してくれる方が多かったように思える。
営業はインセンティブが出る。 クラウド全盛の今だが、なぜかターゲットは高い。 昔から在籍している人の話を聞くと、インセンティブ支給がすさまじい事になっていた時代もあったようだ。
部門及び上司にかなり依存する。 早々に帰るチームも有ればマネージャー以下ダラダラ残るチームもある。
入社前は優秀な人材が多くついていけないかもしれないと思っていたが、全くそんな事はなくむしろハードウェアの話しか出来ない人が本当に多い。 一方でなまじ給与が高いので、自分は出来ると勘違いしている人も多い
とにかくハードウェアの販売が最重要。 顧客のビジネス課題やハードウェアレイヤより上の話にはあまり時間を掛けられないのが正直なところ。 このスタンスでどこまで営業が成立するのか不安になる。 また、昔から在籍している人達はハードウェア販売の成功体験で来ている人が圧倒的に多いので上物の話は極端に弱い人が多い。 顧客とじっくり話す商談スタイルを希望する方には合わないかもしれない
国内上場企業と比較するとかなり年収は高くなります。特に、外勤営業の場合は一般的な、一部上場企業の部長職以上の年収となります。 ただ、当然ながら終身雇用のマインドは会社側も働く側も無い為、常に結果を出し続ける必要はあります。 ボーッと昇進昇級の順番待ちしたい人には向かないとない思います。 そういう環境であるからこそ、転職する時にもキャリアとしては優秀であると見られやすいのではないかと。
どうしてもモノ売りになってしまう部分はありますので、ソリューション営業、コンサル営業の志向が強い人には向かないかも知れません。 ただ、会社としてはコンサル力の強化を目指してますので今後の展開に期待きています
個人的な事情で一回面接を依頼。 対象部門マネージャーと1時間ほどキャリア、スキルについてやり取りした後、そのまま役員面接となりました。 マネージャーにプッシュ頂いていた様子で、役員からは他の外資に比べてデルの優れてるところをプレゼン頂く形で、入社への強い動機になりました。