かなり取りやすい。 休みを取りたいと言って拒否されることはまずない。 また(部署によるが)、家庭の事情による中抜けなども柔軟に行えるため、 子持ちの方は男性女性問わず、タスクコントロールの上でバランスがとれるようになっている。
カフェテリアポイントが年間4万円支給され、医療費・書籍費など多様な用途で使用することができる。自身で領収書とともにWebで申請を行い、締め翌月の給与とともに振込される。
金融業界に共通して言えることかもしれないが、コンサルや商社を除き他業界と比較して高い。金融業界内ではメガバン、大手損保には劣るがその分比較的ハードワークを強いられることはあまりないので割に合っていると思う。
部署によるが、残業は多くも少なくもない。21時までの勤務・月間残業時間45時間までのルールを遵守している。ただ、逆を言えばほぼ毎日21時まで・45時間ギリギリまで勤務しなくては業務が回らない部署がたまに見られる。また、個人情報を取り扱っているため仕方ないが、基本的にリモートできない部署が多いためそこは働きづらさを感じる。
定量・定性で見られるが一定の階級まではあまり差がつかない。目標超過達成によるインセンティブもわずかな差。
産休育休から復帰されて働く女性も多いが、基本リモートができないことがネックで辞める方もいる。役員に女性ゼロで、まだ改善余地あり。