オフィス機器で稼いできたが今後の将来性が厳しく、方向転換をしているか。大まかな方向性はわかるが、実際にその中身を自社で達成できるレベルかが疑問。特に新規事業でオフィス機器事業の売り上げをカバーできるようになるかかなり不安である。 同業他社に比べ危機感は大きめで動いてはいるが、結局業績がオフィス機器頼みになっており5年後、10年度が不安。オフィス機器の再編があるかもしれない。
会社の主力である事務機器に変わる事業が中々見出さない状況であり、先行きは不透明感が漂います。目下事務機器は堅調ではあるので当面は問題ないように思います。
印刷機器事業は先細りしていくのが見えている中で、どのように収益を確保するかがカギ。また、買収などで新規事業も育ててはいるものの黒字化して芽がでるのがいつになるのか、そのビジョンが不明瞭。
ヨーロッパにおける売り上げがコニカミノルタにおける最大の強みだと思いますが、直近ではコロナの影響でなかなか厳しい売り上げになってしまいました。事業的なところに関してはあまり具体的な強みはないので、早く強みを作らないといけないですね。
Approximately 70% of the total sales figure accounts for office appliances such as copying machine. Due to the COVID 19 pandemic, remote work has been promoted and paperless or digitisation has been more widespread. There is less demand of office appliances, which will be a threat for this company. This company has been trying to develop new business for over a decade but it has not been in success.
ビジネスの将来性はあまり期待できない。 縮小傾向にあるプリント事業をまかなうだけの他のビジネスが育っていない。
斜陽産業である印刷業からの脱却を図ってはいますが、新規事業は軌道に乗らず黒字化しないため既存事業にしばらくはすがることにになると思います
短期的にP/Lを整えることはできると思われるが、その後の回復・成長ドライバーは定まっていないようにみえる。技術などの強みの横展開といっても、一朝一夕でできない。◯士フイルムなどの競合も10, 20年単位で新規事業を使っている。再現できるのだろうか。