部署により様々である。多い部署は、36協定近くの残業が日常的に続いているところもある。ただ、自身である程度仕事を回せるようになっている方は、仕事とプライベートのバランスを自身の裁量の範囲内でうまくバランスを取っていくことも可能ではある。
相対評価であり、等級も多くはないことから、同じ等級内でも幅広い年齢層が在籍することになる。そのため、等級が上がったばかりの頃は、目に見える成果を出さない限り、良い評価になることは難しいと考えられる。
賞与は年間4.0ヶ月を予定しているが、当期冬の賞与は1.5ヶ月支給を定着化させ、3月決算の状況で夏期賞与支給額を調整。給与は毎年自身の業務計画を立ててその結果で評価が決まるが、その計画内容が会社の付加価値向上に関連性がないことでも評価対象となってしまう。役割が低い立場の社員は普通の評価を得られれば一定の昇級額はあるが、その1つの上の役割の一般社員は優秀評価を得ないと昇給は難しい。
親会社が三井物産のためワークライフバランスは良い。残業についても協定を超えないように管理されており、許可がおりなければ残業はできない。また、休暇についても育児、介護についても取得可能で、ほかの有給休暇も設定されており取得しやすい環境になっている。また、部門ごとに休暇取得率が設定されているため、年間を通して計画的に休暇取得する風土もできている。制度がしっかりしておりとても社員に対して優しい会社です。
年間の業務計画の達成度と所属部門評価で昇級額や賞与支給額は決まる。その評価制度と昇給制度はある程度リンクされているが、昇給制度は全く別の評価があるように感じられる上司評価によって決まる感じが強い。
できる人もできない人もそれほど給与が変わらず、業界の標準的な給与水準と言ったところ。ただ、会社の信用度が高いため、所属していると、結婚や家のローン与信に困らないのはメリットかも マネージャーになる30後半くらいからは給与に差がついてくるが、管理職はそこそこ激務で、技術とは離れたところで人の管理と雑用ばかりやっている感じ。 会社にぶら下がってのんべんだらりと人生を過ごしたい人には最適
部署によりますが、かなりホワイト パワハラやセクハラなどはありえない環境で若手はとてもに過ごしやすく、その分管理職は大変そうです。仕事ができなくても指導しにくい。
SIerなどで、最新技術を追いかけて、という世界ではなく、枯れた技術で安定稼働、自分で作らず外注し管理する仕事になります。 プロマネやコンサルを目指すなら良いかもしれないが、若いうちは苦労してでも技術を覚えたい、という人には向いてないかも。
様々な研修制度が用意されていて、新人期間を過ぎてからも参加できます。