等級が中々上がらないため、給与の上がり方も基本は微々たるもの。
残業の量や有給の取りやすさは完全に部署次第。 オフィスカジュアルのため、ラフな格好の人が多い。 テレワークはしやすい環境で、ほとんど会社に来ない人もいる。 コアタイム(10:00~15:00)ありのフレックス制度を採用しており、個人の業務に応じて早めに上がることも可能。
身につけたい技術等の個人の意見は通り難い印象。 案件のアサインは個々人の成長よりも手が空いているかを見て判断されることが多いため、スキルの幅や広がらずやりがいは見つけにくい。 社風としては全体的に落ち着いている人が多く、働きやすい環境ではあると思う。
資格取得等は比較的支援が手厚い会社であると思う。 受験料が高額なベンダー資格であっても支援してもらえる。 社内勉強会なども開かれているものの、各部署や個人の成績を上げるために開催している感が強い。 外部セミナーへの参加も推奨されており、個人的に技術力を身につけるという点においては足かせは少ない。
休暇は比較的取りやすいと思います。自分の業務に支障が無ければ、休暇取得について言われることはありませんでした。会社のルールとして、4月から12月末までの間に年間休日5日を取らないといけないルールがあり、取得休暇数が少ないと逆に上司から注意を受けることもあった。 残業については、人によってまちまちであるが、全体平均として20~40時間以内に収まると思われる。ただし、一部の人は残業時間が非常に多い人もいる。特に、裁量労働制へと切り替わる管理職以上の方々は非常に忙しそうな傾向にある。
若手のうちから、上流工程や顧客MTGで直接やり取りをする経験を得ることができたため、非常に成長することが出来たと思う。逆に言うと、リーダーやマネージャーとして立ち回れる人が評価されるため、職人気質のエキスパート型のエンジニアはあまり評価されにくいと思われる。
産休を取りやすい文化であり、産休から戻った方々も活躍しているため、非常に女性が働きやすい環境であると思う。まだまだ女性の管理職は少ないが、若手は女性比率も高く、今後は女性管理職の割合も多くなってくると思われる。
等級と評価ポイントで給料が決まる。 等級が上がると給料が大きく変わる。 新入社員から、3年程度で一定条件を達成していれば勝手に等級が上がる。 それ以降は上がりにくい。
部署によっては残業がほとんどないところもあるが、それ以外は慢性的に残業が多い部署が多い。
教育に関しては部署ごとに違っており、上司によって大きく違う。 積極的に学ぼうとしない限り、学べる機会は少ない。