部署にもよるが、年次が若いうちは残業があまりない。というのもはじめは皆エンジニアスタートだが、文系出身のひよっこに任せられる仕事が多くないためである。そして、プロジェクトにもよるが、在宅勤務が主なので私生活との両立もしやすい。
配属にもよるが、自分はグローバル本社のエンジニアと仕事することがあり、世界最先端のエンジニアたちの技術を学べる。これは他の外資企業の日本支店とは違って、本社との密な連携が為せる、最高な環境だと感じている。また社内チャットで、積極的にコンタクトを取りに行けば、ある程度の要望は聞いてもらえる。
業界柄というのもあり、社内、社外問わずキャリアに関する自己研鑽には比較的簡単にお金を出してもらえる。なので、自分で自己管理して努力できる人には最高の環境である。エンジニアやコンサルというのは転職ありきのキャリアプランかもしれないが、自己成長できる人は長くいるメリットが多いのではないか。
いいと思う点。ベネフィットプランによる、書籍購入補助、リモートワーク、申請すれば副業可 不満に思う点。住宅補助なし、残業がしにくい点(残業しないような勤務計画が求められる)
本社内のプロジェクトはワークライフバランスは整っているが、客先で常駐するプロジェクトなどは泥臭いこともあるため、精神的にタフである必要がある。
Eラーニングが充実していたりと、個人の技能を伸ばす環境は整っている。基本的にアサインされたプロジェクトにずっと関わるようなこともあるため、自分の希望にそぐわないプロジェクトに入ったりするとモチベーションを維持する努力が必要になる。ただ、上長に自分のやりたいことやプロジェクトの変更をしたい旨を強く伝えれば、聞き入れてもらえることもある。
当時は昇給も3年ごとにノミネーションがかけられるような構造であったため、正直萎えるような体系だった。ただ、こちらについては現状変わっているかもしれないので、現職の方に確認を取ることを推奨
カフェテリアポイントがあり、eラーニングはかなり充実しておりました。反面、大手ほどの手当などは期待できないのでそこはマイナスなポイントでした。
女性社員は比較的多く勤続年数が長い社員も多い。女性にとっては働きやすい環境であるためその点についてはおすすめ。
経役員層は様々な施策を打って改革を積極的に行ってました。ただ、そこから下の層や現場のPMに必ずしも反映されているわけではない状態でした。