会社を変えようとしている努力が見られる。 色々と制度が良くなっているので、それを楽しむこともできる。
基本給は高い方だが、新卒一年目はボーナスが出ないので注意。 2年目は60万円一律支給で3年目以降は個人の評価によって変わってくる。6-8年目あたりに昇格するまで評価によって概ね80-160あたりまで変わってくるので、差はつきやすい方かと。 額面は定期昇給で10000-15000/月上昇する。 C3Aと呼ばれる管理職一歩手前までは大体の人が上がれるが、C3Bと呼ばれる管理職は大変狭き門で、なれるのは体感だが10人に1人以下の割合。C3Bに上がらないと一本を越えることはないので、大抵の人は800-900で頭打ちになる。 但し30代前半までは外資コンサル以外の同業と比較すると貰ってる方だと思う。
福利厚生は最低限レベル。 ベネフィットワンという外部の福利厚生会社のものしかなく、これで家賃補助を申請しても月に6700円しか貰えない。 有給休暇も最低限の水準でしか付与されず、夏季休暇等の制度もない。
外資の割には高くない気もする 新卒にしては基本給は高いが、その後三年目まで給料は上がらないのでそこまで恩恵はない ボーナスは評価によって貰える額が変わるので何とも言えない
保守運用プロジェクトに所属しているが、端的にいって暇 プロジェクトにもよるが自分のところは在宅勤務可能なので、のんびり自宅で働いている。
在宅勤務、フレックス制などは実現可能。 出社している人が少ないので人間関係の構築は少し難しく感じる。
基準があいまいといわれているが、自分は働き通りの評価をされているように感じる。
ないに等しい、年に8万円分自由に使えるポイントのようなものをふよされるが、使い勝手が悪く一年で失効してしまうので有効活用できないままの人もちらほらいる
女性も昇進しているし、特に性差は感じない ただ新卒で入る女性はやめていく人が多いので、何か働きにくさを感じている可能性はある。
オフショアを経験できること、アジャイルを推進しているところは強み 将来性はわからないが、人はどんどん増えている