古い体質なので、物事を決定することは遅い。変化をあまり受け入れず、保守的な体質はある。 組織が大き過ぎて、上層部にまで情報を得伝わらないことや情報伝達が遅いこともよく問題になる。
ここでしか扱えない製品が多いことは魅力である。 しかしながら、扱う製品が大きくなるに伴い、いわゆる歯車のような感覚が強くなるため、製品に魅力を感じられなければ苦痛に感じるかもしれない。
官僚気質のため、トップの方針によってガラリと変わる。イエスマンの人が多い風土なため、より明確な目標を持ち、バイタリティー溢れるタイプの方は、スピード感がなくやきもきする可能祭もある。ただし、温厚な人は多く、全体的に親切な人も多いため、働きやすいとは思う。 業務内容は配属部署によりけりであるが、海外志向が高い人は多い。営業も英語を用いることが多い。海外転勤を視野に入れている方は、商社程派手な暮らしは出来ないものの、チャンスは多い。
人は良い人が多く、話しやすい人も多いため働きやすい。 しかし、やりがいについては良くも悪くも大企業であり、狭い裁量の中で自分のやりがいを見つける必要がある。
扱うものが大きいので、設計したものが実現するまでに10年ほどかかる。その間モチベーションを維持できない。また経験則で業務を行うことが多く、若手の発言力は弱く、やりがいは感じられなかった。
休みも取りやすいし、働きやすい。ただ、キャリアを目指している人にとっては、ぬるいため、居心地が良くないと思う。
・よくも悪くもトップダウン形式。下からの意見の吸出しはほとんどないように感じる。 ・上の一声で方針が変わることはよくあること。
・やりがいがあるという社員に会った事がない。そんな事を言えば、鼻で笑われ馬鹿にされるか、面白い冗談を言う奴だと言われる。 ・過去実績通りに対応する事が命より大事と言っても過言ではない保守的なマネージャー陣の下、変わりゆく事業環境の中で実践部隊は疲弊している。 ・年功序列であり、優秀な若手ほど損をするため、モチベーションの低い人が多い。要領の良い人間は息抜きをしながら、適当に残業をしている。 ・縦割りであり、責任の押し付けあいが日常茶飯事。
良くも悪くもある。個人主義。 仕事をする人はモチベーションがあるが、それがいつまでもつかなぞ。
非常に縦割りの組織体制が強いので役所的な働き方になっている。 上の言うことは絶対的であることが多いので、 そういう働き方が合えば働きやすい。