管理職手前までは悪くはない。 ただし、管理職から年収は親会社より上がらない。退職金も大手と比べると見劣りするのが実体。
金融SEなので辛い。 土日勤務があり、維持保守業務は体と神経をすり減らして仕事に取り組む事になる。
一定の仕事のやりがいはあるが、精神力と体力、マウンティングに耐えられる力が必要となる。
よく分からない。最終的には相対評価となる。 特に、人事評価は上司に気に入られているかいなかで決まる。
業界では上位だが、大手程とはいかない。
親会社が堅調であれば引き続き堅調なビジネスが出来るが、子会社も優秀な人材が流出しているので今後どうなるのかわからない。最終的には、一週回ってそれ相応の企業力になるのではないかと思われる。
基本的に親会社からの天下りでポストは埋められる。有能か無能かは親会社の都合で決まるので子会社には権限なし。結局、カースト制度である。 日本企業のいいところだけではビジネスが出来ないという事
典型的な日系企業。どんなに優秀な若手だとしても在籍年数が足りなければ昇進できない。また昇給はあるにはあるが、役職が上がらないければ微々たるものであってないようなもの。またボーナスも基本給の何ヶ月分ではなく、基本給の中から主要な手当2つの何ヶ月分という計算になる為、想像以上に少なかったりする。
全ては部署と案件と上司、チームメンバーによる。部署ガチャ、案件ガチャ、上司ガチャが全ていい結果でないとなかなか厳しいものがある。ただ最近は年休取得も厳しくみられる為、取ろうと思えば取れると思われる。
元々国営企業の影響か、福利厚生については非常に充実している。また労組の力が強い為、理不尽なリストラなどはまずないと思われる。 ただ社内的な事情で組合に入ると強制的に民主党を応援せざるを得ない。組合の活動費もほぼ強制的に取られるのでいい思いをしてない社員の方が多いのではないかと思う。