よく分からない。相対評価なので結局上司が調整している感じがした。
親会社の福利厚生がそのまま使えるのでとても充実している。家賃補助が特に手厚い。(単身者は大したことない)
総じて本体や外貨には劣るものの、同規模のSIerと同じくらいか。ヒラ、主任、課長代理、課長と役職があるが、役職が上がらないと給料が増えない(正確には主任までは毎年3000円/月程度増えるが、課長代理以上は評価がよくならないかぎり増えることはなくむしろボーナスの評価が悪いと減ることもあり得る)。また、残業の有無によって年収が100万以上変わってくる。ボーナスは年2回きちんと支給される。
部署による。リリースや重要な打ち合わせがなければ休みをとれるが、上位職になればなるほど常に打ち合わせやリリースで忙しそうに見えた。残業は通常は40h前後。多い時で70h程度。金融システムという特性上、平均して年に数回休日または夜間に電話連絡があり、場合によっては駆け付け対応も行った。
明るい人間が多く、活気があって風通しもいいと思うが、どちらかといえばトップダウンであり、若干体育会系。不足点があるとロジカルに詰められる。基本的に自社内で上長承認を得てからNTTデータに承認をもらってGOサインが出る形式。自社とNTTデータの二重のチェックが入るため、品質は高められているかもしれないが、コメントが重箱の隅を突くようなものもあり、その対応をしなければならないのでスピード感に欠ける部分がある。
現在の社長になってから、強烈なトップダウンで売上、利益ともに伸び続けている。5年で倍近い売上を上げているのはすごいが、その分現場に負担がかかっていなかったのは否めない。
新卒入社で勤続年数10年程の社員は、課長職で年収1,000万を超えているようだった。 実力主義より年功序列で勤務年数が長い、或いは役職者が定年なので退職しない限りそのポストが空かないのでずっと課長や課長代理の人も居た
テレワーク環境が充実していたので、そこは良かった。 週1か2の出社を推奨していた。 40代以降が多く、典型的な日系企業。 プロパ社員以外は意見が通りづらい、内容よりも肩書きや雇用形態重視。上司の承認を得ないと仕事を進められないので、苦労している一般社員もいて大変そうだった。 役職者は打ち合わせが多く、作業や業務に従事するのは、ほとんど一般社員か契約社員、派遣社員、委託先だった。 派遣も社員と同じように働けると聞いていたが、意見はほぼ通らない。何か言うと派遣会社にすぐ言われるので、なかなか難しい職場だった。
勤務年数と上司に気に入られているかは評価につながるように見えた。
主任までは基本的にあがれるが、主任以上になるためにはある程度の評価を得る必要がある。年収は中小企業と比べると比較的に高い傾向にある。 ただし、役職が変わらない限り大幅な昇給は見込めない。