子供が生まれてからは、基本的に長時間残業はしていません。 若いうちは帰りづらい空気があるかもしれませんが、30代以上になってきたら、ある程度、自分のペースで物事を動かしていけるので、時間の調整はしやすいです。 出張時を除けば、毎日、子供の保育園の送り迎えできています。休みも取りやすいです。 ただ、これは部署や上長によるかもしれません。
医療機器に携わっていると、働き甲斐は感じやすいです。 ただ、ものすごくトップダウンなので、いいことを思いついてもなかなかそれができるという環境ではありません。トップへのごますりがすごいので、報告内容も捻じ曲げられていることがしばしばで、その結果、面倒くさい仕事が回ってくることもあります。
同業者の中でも年収は高く、頑張っても頑張らなくても評価があまり変わらず年収に反映されない。ゆえ、罰をもらわないように忖度をしたり、罰をもらいそうになったら他責にしたりする人が多いように思える。
役職になると自由度が増すので、ワークライフバランスを自分で考えて行動できる。一方で、一般層はそうではない傾向がつよいように思えるが、上司や部署の考え方や方針次第。
人事評価は相対評価と絶対評価の2軸で行うことになっているが、実態としては、かなり適当。報復人事評価はないと思わる。教育制度はしっかりしている。
書いてあることは素晴らしいと思う。あとは、経営層もふくめてそれを如実に現場で実行できているかどうかが大事であり、実際できていないマネジメント層が多いと思える。