一昔前に比べて産休•育休などの制度は非常に取得しやすくなっており、休暇明けに復帰する人も多い。ただ、人員に余裕が無いことから、不在の間の十分なフォローが無く、残された職員は苦しむことになる。
営業母体となる労働組合の人員減少から、将来性は暗い。数年前から新規採用抑制などによる人員削減を進めており、スリム化による生き残りを図っているが、現場の仕事量の削減が進んでいないため、割に合わない働きを求められる若年層の退職が相次ぐ事態を招いている。
保険の営業を担当しました。 派遣社員だったからということもあるかもしれませんが、新規開拓ではなく既存のお客様に更新の手続きや、特約の促進程度の業務内容だったので、ノルマもなくストレスなく働けました。 ただ、特約を取っててきたからいってインセンティブがあるわけでもなく、かつ自車を使用しないといけなかったのが難点でした。(正社員は社有車を使用していました)
月に1回はお客様の動向や意見交換の場がもうけられていたので 風通しはいいのかなという印象でした。 正社員ではなかったので、そんなに内部のことまで知り得ませんでしたが 男性は役付きになると全国転勤もあるようでしたので、 そこが大変そうだなと感じました。 と
社内にあるカップのドリンクを格安で購入することができました。 記憶があいまいですがおそらく50円とかそのくらいだったかと・・・ あとは社内で集金があり、好きなドリンクを飲めるといって感じでした。 そもそも人数の少ない会社だったので全体的に仲はよかったです。
在籍の女性社員で正社員のかたは2名しかおらず あとは派遣社員かパートでした。 なので残業はほぼなかったかと思いますが、やはり保険が商品なので お客様の電話に長さや処理する内容によっては残業もあったようです。 私は派遣社員だったので残業をしたことはありません。
有給はとても取りやすい。月一回は取得を促進する制度が労使協定で結ばれている
基本的には年度目標は数字が立てられてその数字を達成できなければ評価としては低くなる。ただし目標設定に対する評価は定量的なものよりも定性的な項目のウェイトが特に若い時は非常に大きく、数値目標が達成出来てなくても業務にたいする姿勢面で評価されれば、例えば協調性などでトータルの評価は悪くなりにくい
女性の管理職はとても少ない。基本的に男性社会だし女性職員でバリバリ実績をあげて昇格したいという人は少ないように感じる。働きやすさは制度として整っているのでむしろその制度を活用してそこそこ良い立ち位置で働き続ける人が多いように思う。要は、女性でキャリアアップしたいなら入るべきではない
協同組合としての戦後復興期の貧しい最中では、協同組合の役割はとても大きくその意義を遺憾なく発揮できたのだと思うが、現代になってその役割は薄れており、将来的に事業そのものが大きく拡大するイメージが持てない