総合職は学歴の割には、女性なら良い方だと思う。 手当も一通りあり、なぜか女性が世帯主の人もそこそこいる。
有休はびっくりするくらい取りやすい。 年に一度は9連休がマストで、それに年末年始や有休休暇を取って長期休暇も可能。 反面、部署によるが、残業は非常に多い。パソコンのログを見る部署もあるが、そうではない部署はサービス残業が横行している。残業いれても年間の所定労働時間は、製造業の残業なしくらいだと思うので、世間から比べたら働きやすいのだとおもう。
産休育休時短は当たり前なので、子育て世代には良い環境。 介護に対しては真逆なので、介護離職する人もいる。
トップは天下りのため、自分の育った環境の概念を押し付けてくる。人柄によるが、職員との距離は非常にある。社会人人生の最後に数年いるだけなので、何かためになることをしようという気持ちは全くない。 また、好きな子人事が通常で、長い間転勤できない人もいる。
3年目残業代込みで550万円程度。現在は実施されているのか分からないが、遠方に転勤となった場合、年4回分の規制手当てが定額で支給されていた。
部署によって完全に異なるが、営業部門は比較的残業が多く、バックオフィス部門に関しては残業が少ないイメージ。課長クラスでも残業代は支給されるが、残業時間は一般社員に比べて20%程度多い。
社員に関しては半官半民といった形で穏やかな人間が多く、良くも悪くもまったりとしている社風。民間企業から転職してきた社員に関してはノルマ等も含めて比較的楽だと思われる。ただ、独特の社内ルールやツールが多く存在するため、それ等のキャッチアップには若干時間がかかると思われる。
地域によるが借り上げの住宅補助があり、基本的な福利厚生に関しては揃っていたイメージ。業務形態的にリモートワークは基本不可だが、一部の部署においてはリモートワークを行っている場合もあった。特徴的な福利厚生に関しては、規制手当てが挙げられる。
温厚な人が多いが、配属希望については完全に会社次第。 新卒時の配属が営業であれば、基本的に営業で、本社配属であれば基本的には本社内での異動が多いように感じる ただ異動範囲は選べるので、法外な異動はないと思う