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回答5件
エージェントが広告関連や商社関連などを紹介するのは、ご自身の軸が定まっておらずそれをエージェントに伝えられていないからです。 現に質問の冒頭でも、転職を考えているがどんな転職先があるかを探していると書かれてますし。 エージェントも完璧ではないですから、現業界と関連があるところや人手不足で常に採用をしている業界を紹介せざるを得ません。 こちらの回答者の方も完璧ではありませんから、一般論としての転職先例を伝える形になってしまいます。
質問者さんの専門性(専門商社の営業)を考慮すれば、同業種を紹介されるのは当然かと思います。キャリアチェンジやキャリアダウンをしたいのであれば、エージェントにきちんとその意思は伝わっていますか?
6年も働いてるとただ今の環境が嫌だからや、何となくやってみたいという理由だけで異業種に行くのは厳しく、業務外で何かしらその職種に関連しそうな経歴がないと受け入れてくれません。 また、エージェントはただ転職活動の事務の代行を行うだけで人生相談をしてくれる場所ではないため、簡単に利益のでる直近で入りやすい会社やキックバックの大きい会社を紹介するだけです。 ご自身で何か強い思いがあるのであれば個人で調べていくか、または今の会社の中で異動願いを出す方がよろしいです。
知り合いは営業から経理に移りました。海外の取引先と受発注のやりとりがあったこと、精算業務に詳しかったためです。 広告代理店など広く外の世界が見られる会社に一度入り、スキル獲得しながら次の転職先を探してもいいのではないでしょうか。それか社内で異動制度があるような大企業に営業として入り、企画やマーケティングに異動するため勉強するとか。 未経験職種に変更はお給料下がると思いますよ。
可能性は色々です。 エージェントに行って、転職先を紹介してくださいというだけなら前職と同系統、類似性の高いところ、とりあえず受かりやすいとこをすすめてきます。 自身が何をしたいのか、何が強みなのかを伝えられないと紹介やアドバイスが雑になりやすいです。彼らも年収の高い案件を確実に決めれる転職者が欲しいので、キャリアの棚卸などある程度方向性を固めた上で「こういうことしてきた経験からこういう道も考えてるがとうか?」という相談にしないといいエージェントには会えない可能性がたかいです(スカウトしてくるのはトップエージェントだが、会うと代理の新人、というのはよくあります)。 商社の営業をしていたなら、上流の素材や下流のメーカなどの可能性もあるはずです。全く異なる世界を目指すとなると合格率は下がるので、紹介されにくくなります。