ユーザー名非公開
回答5件
製造設備の技術者をしております。 振り返りは定期的にしております。 定期的と言っても、週、月に何回というようなものではなく、仕事する上で何か新しいことを始める時に常にやっています。私の場合は、たとえ小さな仕事でも、何かを始める時に常にやっています。 前はこれをやって失敗した。その原因はxxだ。だから次はこうしよう。 その逆で、前はこれをやってうまくいった。原因はxxだから、次も継続していこう。というものです。 原因を探ることまでやるのが大事ですよ。 振り返りはただやればいいってものではなく、過去の成功や失敗から何らかの具体的なアウトプットを自分なりに出し、それをノウハウ化して初めて意味のあるものになります。 また、ほとんどの人は失敗したことの反省だけで終わってしまう傾向にあるようですが、成功したことについても、どうして成功できたのか考えるようにしましょう。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 だいたいの会社のマネージャーミーティングって、月に一回とかで、何をしてるかといえば、日毎とか週毎のP/Lや販売実績で、ずらっと数字が並んだ表をみんなで見て偉い人から「今月目標達成が難しいけどどうすんの?」とか詰められて冷や汗をかく、といったことをしています。そういう意味で振り返りが仕事ですよね。。 この手のミーティングが成り立つためには、まず定型のレポートとか表とかが必要で、それはだいたい1枚になってないと難しいです。質問者様も、ふりかえるなら「実績を1枚にまとめる」が最低条件になるかと思います。 あと、私がミーティングを主導していい時には、そこに必ず数値の評価・コメントを入れます。数字は読むのが難しいので、一言書いておかないと、再び読む気はしないですよね。。 顧客向けにも定例ミーティングではレポートを販促キャンペーンごとに1枚で作るのですけど、評判いいらしくて、担当のマネージャーは紙に出してファイルに入れて持って歩いてます。 内容は独自でいいと思うのですけど、一般のビジネスで使うものを個人のレベルでやってる・・例えば個人のP/Lとかだと会社の先輩や上司からのアドバイスも受けやすいかもしれませんよ。
基本的には、まず記録を取ることです。日々の業務での定性・定量データを取って、それを評価分析して、どうすれば少しでもより良くなるかを考えて、翌日翌週からのアクションに加え、また記録からのサイクルに戻る…。 つまりPDCAを回しましょう、ということですね。
個人ベースの振り返りであるならば、 1.週次のタスクを全部書きだす 2.タスクを売上げに貢献したタスクかそうじゃないタスクに大きく分ける 3.売上げに貢献したタスクは、何がそうだったのか一つひとつ講評する。売上げに貢献しなかったタスクは止めるか減らすかの方法を考える ダイソーの正方形の付箋紙が使いやすいです。
振り返りの方法は皆さんが書かれてますので割愛するとして、何が成功で、何が失敗なのかの定義は、ご自身の中で都度定めていますか? 仕事をなんとなくこなしていると、意外と抜けがちなことかなと思います。会社から求められる成果や売上だけが、指標ではないですよね。 明確な目標設定ができる事柄なら、既に手持ちのスキルや経験で回せる仕事でしょうから、担当されている仕事の性質によっては、予想値からのブレ幅に一喜一憂するのは、あまり意味のないこととは思いますが。