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回答4件
元リクルートキャリア(私の在籍時はリクルートエージェントでした)です。 面接官にもよるかもしれませんし、そもそも私が在籍していたころと変わっているかもしれませんが、最もすべきことは、以下のような質問に答えられる準備かな、と思います。 ・現在までに、与えられたミッションの中で成果を出すために取り組んだことは何ですか。できるだけ『具体的に』教えてください。 ・その施策によって出た結果に対して施策に対して『さらに良くするためにはどうすべきだったと思うか』を教えてください。 ・(たとえば)達成率が目標に対し90%だったとき、これは何が足りなかったと自分では考えていますか。挽回施策は打ちましたか。打ったとして、どのタイミングでどのような行動をとって、どういう結果になりましたか。 ・120%だったとき、ほかの人はどうでしたか。自分だけがより高い成果を出せたのはなぜですか。どういった点がほかの人と差別化できたのですか。具体的な行動や取り組みを教えてください。 入社後のことや自己PRも大事ですが、まずは「これまで何を頑張ってきてどんな結果が出たか」の事実をとにかく突っ込まれる、というイメージがあります。 過去の経歴をしっかりと整理して、仕事に対してどのようなスタンスで取り組んできたのか、それを踏まえて将来どうなりたいのか、といったことを話せるようにしておくのが良いと思います。 長く安定して働く人よりも、短期でも活躍してくれる人を求める印象がありますし、「能力があって適正も高そうだ」と思ってもらうことができれば、入社後のビジョンみたいなものがある・無し関わらず「ほしけりゃ口説いて入社してもらう」というスタンスの会社、というイメージなので、結果にコミットしてきたことをきっちりとアピールして、あとは面接官の判断に任せる、という感じになるのかなと思います。 しばらく前のイメージですが、参考になれば幸いです。
面接担当者の傾聴力が高いため、特段の対策は必要ないかと思います。 追加質問に対し論理的でストーリーのある受け答えを意識し、考えたことのない事柄についてはその場で論議を交わせる柔軟性を持っていれば十分です。
元リクルートキャリアです。 面接担当者の傾聴力が高いため、特段の対策は必要ないかと思いますが、以下の点を意識すると伝わりやすいかと。 ・KPIや数値目標達成率など、客観的なデータとしての表現(営業でしたら数字目標の達成率や他者比較した場合の位置付け、そもそも達成難易度はどのくらいか、などといった点を客観視できるか) ・これまで何を考えてどう行動して結果現状どうなのか。自身のキャリアへの意識など(考えたことがないだろう質問が飛んでくる場合がありますが、自身の思考軸を把握していれば問題ないかと思います) 「自身を正しく知ってもらう」を目的に質問の意図が不明確であれば相手が何を求めているかを都度確認し意識をすり合わせていく、正しくコミュニケーションをとることが第一だと感じます。