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回答3件
これは答えは無いです。 分かったら離職率は0%ですし、人事部なんか必要ないですね。 その人間が企業に合っているかどうかは最低1年間はやってみないと分からないと思っています。 そこは置いておいて、 確実に言えることは受験する側からすると面接官は「企業の顔」ですので、 「あんな面接官の居る企業に行きたくねーな」と思われないような 立ち振る舞いが必要だと思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 採用面接は年間数百万円の取引の交渉の場です。 ついつい応募者の志望動機だとかどういう人だとかを聞き出すのを優先させちゃう人が多いのですけど、合意と確認を中心にしたほうがいいと思います。 応募者は広告や条件をきちんと読んでないので、大事なところはもう一度聞かせて確認します。 志望動機を聞いたら、それに自社が答えられるでしょうか? 実際に働く時に、こういうことが起こりそうだけど、大丈夫だと思う? 自分と20年とか隣の席にいると考えて、大丈夫かな? 病気とか隠してて入ってから言われても特別扱いできないことがあるけど大丈夫? 現場で思ったのと違うということはあっても、少なくとも「言ってたことと違う」ってことはないよね?とは言える状態にします。覚悟を決めてもらって合意してもらうことです。 学校の試験の合否みたいな感覚より、保険屋さんや不動産屋さんなんかの説明の感じでやるべきことだと思います。
お互いに合うかどうかが個人的に一番大事ですね。 職務内容と性格とかやる気とかを色々引っくるめて、その人が一緒に働いて楽しく辞めずに働いていけそうかに思いを巡らせます。