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回答5件
職種によるかと思いますが、技術系(特に生産技術)は人手不足なのでそれほど難易度は高くないと思います。
スズキの転職難易度について回答させていただきます。 スズキの転職難易度は非常に高いですよ。 業界最大手で非常に人気があります。 やはり広く知られているメーカーであり、海外の事業もあるので転職希望者が多いですね。 なので、転職するには豊富な経験とスキルが必要になりますよ。
本社が地方にあるため、現職場における中途採用の人は静岡に住む理由があるひとばかりである。 立地を理由に退職する人が多いからか、この地方にわざわざ住む理由を明確にしなければ難しい気がする。
昨年までスズキ株式会社にて国内営業を担当していました。 新卒の同期が500名ほどいることもあり他の部署の話はよく入ってきます。 人事部に配属された者から聞いた限りでは、難易度としては事務系が最も高く、次いで国内営業、技術、技能です。 事務系総合職(海営含む)>国内営業>技術>技能の順ですね。 特に国内営業と技術は頻繁に若年層〜中堅の出入りが激しいため、企業規模の割に難易度はそこまで高くないと思います。 質問者様がどのような職種へ転職されたいのか分かりませんが、個人的に国内営業はあまりオススメできません。 理由としては、実態がメーカー直営ディーラーの営業職であること、企業規模や知名度の年収や福利厚生が悪いことが挙げられます。 さて、スズキ株式会社特有の話にはなりますが、他の自動車メーカーと異なり、各都道府県にメーカー直営の子会社ディーラーを1〜5店舗ほど所有しています。 国内営業職は原則、ディーラーに出向となり、最前線で営業活動を行い、その営業実績によっては本社に呼び戻されるシステムとなっています。 実績が伴わなければ全国津々浦々ディーラー転勤ツアーです。 そのため、国内営業職のみ2年ごとに強制的に営業車を購入させられる制度が存在します。 総額180万円の車を購入した場合ですが、補助があるとは言え年間70万円ほど損をします。 しかし、昨今トヨタグループに組み込まれたことで最新の技術供与を受けられる点や、国内外の競合他社が未開拓の市場に強みを持っていることを考慮すると、安定性という面では思ったよりいい印象でした。 国内営業職に限ったことですが"誰もが知っている大企業"のような福利厚生ではないこと、社用車を購入させられるぶん実際の手取りは減少することを考慮して決めて頂ければと思います。 私は運良く本社に戻れましたが、同業他社へ転職する道を選びました。 本社が静岡であるため、給与基準が東京ではなく静岡なんですよね。役職がないとはいえ、30前半で手取りが19を切るとは想像していませんでした。 ただ、賞与は3桁でましたよ。