zzz589
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現在、フリーランスでライターをしています。 仕事について真剣に考えるようになったのは、フリーランスになってからです。 会社員の場合、体調が悪ければ休めますが、フリーランスの場合、仕事の穴を空ける訳には行かないので、身体の管理方法をはじめとして、自ら学ぶことが圧倒的に増えました。 いろんなことを自分で一から学ぶのはとても楽しく、仕事は充実しています。(収入は会社員時代よりも、今のところかなり少ないですが) また、自分が書いた記事への反応を見て、おそらく自分の仕事は人の役に立っているだろう、と実感できることも、モチベーションアップにつながっているのだと思います。 もちろん、会社員でも、そういうことを心がけている方は多いのかもしれません。 仕事の内容が本人にあっているかどうかもモチベーションに関係すると思います。わたしは総務にいたのですが、文学部出身だったので、伝票処理がもともと得意ではありませんでした。毎月、月末締めを無事に終了することができた、という達成感はありましたが、データを間違わずに入力するということに、あまりやりがいは感じられませんでした。 しかし、自ら希望してホームページを作成する仕事についた時、会社内でもやりがいを感じることができました。 会社を辞めた後に、図書館司書・本屋勤務・遺跡発掘作業などの仕事をしましたが、図書館司書の場合、書庫にある本をいかに早く探し出すか、遺跡発掘作業の場合、新しい知識を学ぶことにやりがいを感じてました。 わたしの場合、定型の仕事よりも変化のある仕事のほうがあっているのだと思います。 人によっては、仕事よりも趣味や家族に重点を置いている方もいるので、その方たちは仕事は仕事と割り切って、他のことで楽しさを見出しているのかもしれません。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 会社としては、従業員が楽しくても楽しくなくても売上があがり利益が出ればいいのですが、「だから楽しさは必要ない」とするか「だったら楽しくてもいいよね」とするかは、ポリシーの問題で、たぶん質問者様の職場は楽しい場を作ろうとはしてないのだと思います。 個人的にはプログラミングそのものも楽しいのですけど、それとは別に周囲にいる人と話をしながら何かをしてれば楽しいかと思います。 会社勤めをしてた時から、自分のチームでは一日一回は笑いが起こるようにしてました。他のチームは自分の島で黙ってるか怒ってるかしてて、会議で「課題はコミュニケーション」とか言ってるのはアホかと思ってました。 会社を興してからは、基本的なお仕事はメンバーがやるわけでして、私はシュレッダーをかけたり食器を洗ったり、みんなにお茶とお菓子を配ったりです。プログラミングはプロジェクターに映してインターンとかと一緒に話しながらやるのが好きです。仕事はどう思ってても、やればいいわけで、楽しくやってもいいよ、という考えでいます。
仕事中に雑談していますか? 会議室で固く話すより、お菓子つまみながらガヤガヤ話ししている方がいろんなアイデア出たりして楽しいですね。