ユーザー名非公開
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遠く遠くの山ばかり見ていたら、ときには歩くことだってしんどくなりますよ。 まずはあの交差点まで。つぎは、小さな坂道を登り切ろうか…。 道標をたくさん使ってはいかがですか? それから、モチベーションがあろうがなかろうが、行動はチカラになります。モチベーションがない=動けない、という先入観を変えておくといいですよ。
弱気になってしまうタイミングで何が起きているかを分析してみてはいかがでしょう?後はmomochiさんという方が非常に良いことをおっしゃっていますが、仮にそれが目標までの距離が近づいている気がしないのであれば、目標を細かく分割し、到達点をいくつもつくるというのは効果的ですね。後は力を入れすぎてもなかなか維持するのは大変ですから、ずっと維持しようと思いすぎないことではないでしょうか。そうするとグッと気持ちが楽になると思いますよ。変な使命感につながってしまいますし。
私にとって仕事は真剣なゲームなので、やりたくないときはやりません。 あと救いのある話をするのであれば、学習曲線という言葉を調べてみてはいかがでしょう。 スキルアップや成長にはプラトーがあります。成長が感じられない苦しい時期を乗り越えた人だけが一流になれるのですよ。(3段階あります) 調べてみると良い学びがあると思いますよ。
モチベーションはもちろん大事なんですが、それをどうにかしたい云々に気を取られるよりも、数字に表せるものに意識を向けたほうがいいです。 勉強であれば点数。 ビジネスであれば売上。 お笑い芸人であれば観客数。 ユーチューバーであればビュー(チャンネル登録)数。 数字(結果)がでればモチベーションも自然と上がりますし、数字に変換する事で目標や夢も実現可能がわかりやすい世界になります。 身も蓋もない話ですが、若いときは自分もご質問者のような事を考えていましたが、いまは全然違う感じになっています。 つまり、ぼくは夢を叶えることができませんでした。 でも、いまは家族がいて、かわいい娘が2人もいて、それなりにやりがいのある仕事があって、少ないけれど自分の好きなこともできて、すごく幸せな人生を送らせて貰っています。 ユーザー名非公開さんのように、目標や夢があるというのは本当に素晴らしいことで、それに向けて邁進すればいいと思いますし、ぜひ叶えて欲しいです。 しかし、同時にそれがユーザー名非公開さんの幸せの全てではないんだということもまた事実です。 叶えられなかったとしても、それに向けてがんばった事柄は、その先の人生の糧として必ず生きるものになります。 がんばってくださいね。
20代は私もそうでしたので分かります。 モチベーションがどうしても沸かない時は、気の向くままに好きなことだけをやる時間を定期的に持つようにしていました。 方向性が定まって信念に対する確信が出てくると、自然と無駄な時間はなくなっていきます。 焦りは禁物、できるだけ自然体を心掛け、大切にしたい価値観は何かを明確にしていくと良いかなと思います。
まず必要なのは逆算じゃないですか? 時間(タイミング)とレベル(高さ)。 最終的なその夢を何歳の時に実現したいのか? その最終的な実現のために通らなければいけない小さな実現(マイルストーン)はいつのタイミングで、どうなっていなければならないのか? 「時間」を決めないと夢は「運良く」でしか実現されないです。 つまり運任せ。それって夢の実現のために頑張ってるとは言えないですね。 私の周りにも「将来は起業して事業をやりたい」と20代の頃から言いながら40代になってもまだサラリーマンという人が山ほどいますよ。 「数値化されない目標は実現されない」と言います。 その数値には「時間」も含まれます。 小さなマイルストーンをクリアしていくことでモチベーションはきっと保たれます。 それにそのマイルストーンがしっかりクリアされていれば安心できます。 前倒しでドンドン達成されるなら余暇を入れることも可能ですね。 むしろ達成されずに余暇を取った人で、最後に夢を実現できた人をほとんど知らないです。 (著名経営者のほとんどが20代の頃、月間300時間以上働いてたりしますね) 安心できる話かどうかわかりませんが、今やってる仕事が将来の役に立つのかどうかなど気にせずにとにかく仕事ばかりしてみてはいかがでしょうか? 多分そちらの方がモチベーションを保てます。 人間の能力なんて実は大差ないです。 計算力や記憶力など、一部の天才を除いて、性能差は5〜10%程度。 仕事の成果の差を作るのは能力の差よりも経験からの学びの差だと思ってます。 1つの経験から学べる能力の差も5〜10%だとすれば、よりたくさんの経験をした方が良い。 よりたくさんの経験をできる確率はより長く働いた方が高くなる。 全く能力が同じ人がいたとして、Aさんは毎月150時間(標準)、Bさんは毎月200時間(50時間超過)、Cさんは300時間働いたのであれば。 CさんはAさんの2倍、Bさんの1.5倍の成果が出せます。 長時間労働に対して反対の機運が高いのですが、それは「やらされた」長時間労働で自らの夢のために「やりたい」長時間労働なら、例の電通の事件のように悲しい結果にはなりません。 (上司や周囲との関係にもよりますが) 成果が出れば仕事って本当に楽しいですよ。 自分の能力に自信がなければとにかく長時間働いてみることですかね。 これ実は私が若い頃に上司に言われた言葉で。 「人並み以上の成果を出したいなら、人の2倍頭を使うか、人の2倍働くか、どちらか選んで実行しなさい」と。 そんなに頭が良くないと自覚していたので2倍働くことにしました。 「夢を実現した」という定義に当てはまるかどうかわかりませんが、東証一部上場企業の子会社社長にもなりましたし、経済的にも多分国内では上位1〜2%の年収になってますし、家族も仲良く幸せです。 これらは全部、十数年間「毎月300時間以上働く」を続けて来たことで手に入れられたものだと思ってます。 期待していた質問の回答にならないかもしれませんが、弱気になる前にただただ仕事に打ち込みましょう。