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回答22件
まず新人は本当に真剣に取り組んでいないのですか? 貴殿の価値観だけで見ていないでしょうか。本人は本人なりに頑張っているのに、評価されずむしろ不真面目だと思われていればモチベーションも落ちるでしょう。一度困っていることはないか、1ヶ月ほど働いてどう感じているか話されてはいかがでしょうか。 また、「最近の若者は」とひとくくりにするのもやめられた方がいいと思います。若者たちは個性を発揮するよう教育を受けてきています。だからこそ、彼らは若者とひとくくりにされることを極度に嫌う傾向にあると思います。そしてその教育を施したのは紛れもなく、上の世代なのです。 新入社員と向き合って、話を聞いて、困っているなら導く。それが先を生きる大人の役目だと私は思いますし、そのように教育された方がお互いに幸せになれるかと思います。
会社役員です。 やる気なんて持ったことはないです。 ただ、期待されてそれに感応して結果を出したことはあります。 やる気がないから立場が持つ権力を他人に委譲して、私がいなくても回るようになっています。 そしたら属人性がなくなって、組織が回るようになってきて、報酬も少し上がりました。 今も昔もやる気はないです。 でも売上という結果に対するコミットメントは変わってきました。 やる以上結果を出すという覚悟は。 それは正直亀の甲より年の功の部分はあります。 私がこの状況になったのは上司が教えてくれたことを5年後に気づいたからです。 私は自分の言葉で部下をマネジメントしてません。 新卒の時に上司が言ってくれたことを現代の言葉にして発してるだけです。 労力はかけていません。 そうすると、マネジメントできてるねと褒められました。自分は何も考えてないのに。 仕事なんてそんなもんだと思います。 ただ、全ては業績という結果でしか見られません。 そこを突き詰めることができてるなら、やる気のやの字もいらないと思います。
お気持ち分かります。最近の中年はなぜ仕事のやる気がないのか?と毎日考えています。
少し厳しい言い方にもなりますが、そのような人しか入っていないのではないでしょうか。 若い層にもやる気のある人はいますよ。今の時代としては、簡単そうに言いますが、やる気を出すように仕向けるのも上の世代としての役割何ですかね。
最近の若者はって言葉は唾棄したいですね。それいうならバブル世代の人間はとか最近のおっさんはってくくって散々叩かれてるのを知らないのでしょうか?気分悪いわ。 本筋から離れましたが、時間を気にしてって当たり前じゃないですか。給料をもらってるんですから。あなたは時間を気にせず仕事してるんですか?あと、丁寧に仕事をしてくれないと嘆いてますが、仕事の精度を上げるのはまだこれからでしょう。 みんな給料も上がらず、保険料や税金があがって手取りが下がってる昨今、仕事の面白みや楽しさ、喜びを伝えてあげてください。せめて楽しさや成長できる喜びがないとやってられません。 上司であるあなたがそれを伝えてますか?背中で見せてますか?成長を謳歌してきた世代って根性論や仕事に責任感を持つのは当たり前だと思ってますが、責任の意味を正確に伝えてますか?言葉より普段の仕事上の行動で示せてますか? 私の尊敬する上司は、仕事で結果を出し、しっかり後輩の疑問に答え、背中や言葉で仕事のやりがいや頑張れってエールを出してました。 まずは、新人さんの話をしっかり聞いてあげてください(福祉では傾聴といって、相手に共感しつつ、その時の課題を相手が自主的に、かつ、主体的に解決できるように持っていく人の話の聴き方です。詳しくは本なり、ネットで調べてみてください)。若者はやる気がないように見えて、必死に仕事してますよ。あと、生産性を上げていかないといけない時代に昔の根性論なんか振りかざしてたら若者はやめますよ。 まだまだ、これからです。頑張ってください。
きちんと説明していつまでにすべきことか説明してますか。スケジュールもつくって仕事させてますか? これだけでも仕事に関わる感覚ちがいます。
頑張らなければ回らないのはその職場のやり方が間違っているからじゃないですか? 新人に貴方がたの無能さを押し付けるのはみっともないですよ。 仕事を属人化してシステム的に脆弱にしていませんか。 一生懸命にやったふりをして悦に浸っていませんか。 そもそも時間を意識していない新人なんて最悪ですよ。 一見やる気があるように見えますけど結局生産性が低くて残業前提になんでもやるようになるし、他人にもその感覚で接して部署ぐるみで破たんに追い込みますからね。 新人なんて毎日わからないことだらけなんですし、毎日新しいトピック放り込んで家で勉強させればいいんですよ。 研修費用を残業代で出すことはありません。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 多くの人が依存してる大事な日常業務にやる気が必要な状態はダメですよ。立つのに一生懸命な脚では走れません。アドレナリンを出すのは新規と非常時だけにしましょうよ。 新人さんって、当面はいなくても回るわけですから、そんなにイライラしないで、まずは椅子を温める業務でいいのではないですか。 会社の経費を使えるのでしたら、お客様に出すものも含めて、コーヒーやお茶、お菓子に使うお金を倍にしてみたらいかがでしょう。東京は本当にたくさんのお菓子やお茶のお店が世界中から集まっていて、またコンビニなんかでも商品開発は常に努力をしています。話題にはことかきません。 普段話してる内容は半分以上がお茶の話でニコニコしてて仕事してるようには見えないのに、ちゃんと時間内に仕事が終わってる状態にするほうが、みんなが必死に仕事してるよりも、新人さんにとっては「ヤバイ」と思ってもらえるでしょうし、そもそも部署の人たちにとっていい場所になるのではないですか?
最近の若者には意欲がないというのが、その世代特有の 性格的欠陥の問題なのか、それとも時代の空気が彼らを そうさせているのかどうか、それは知らないが おじさんの無気力については、やはり、「人材の流動性 の低さ= 終身雇用制度、正社員制度による硬直性」が 重要な要素だろう。