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回答3件
あなただったらその非上場企業の株を百万単位で買いますか?(倒産すればゼロ) イエスならそこに入社すればいい。
わたくしでしたら、 ・ビジネス(サービス)の革新性 ・市場規模 ・創業者の思想、思考 ・投資側の評価 あたりを自分なりに調べます、が、 それをどのように評価するかが肝心、かつ不確実だとも思っております。 自身で起業するつもりも無い立場で、上記のようなことにどれだけ精通し、判断できるか疑問というか、自信がありません。 投資を生業にしているベンチャーキャピタルでさえ当たり外れがありますので、個人で正確な判断をすることは不可能と思って行動されたほうが行動しやすいように思います。 それよりも起業し着実に成長させている起業者らに近くにいて(広義でのそのスキルを持つ)、そのような起業者に必要とされるスキルを持っている状態でいる方が、成長するベンチャー起業に関われる可能性は高いのではないでしょうか。 成長の確実性が見えた企業へは、起業意識は低くとも、とても優秀な人材が集まってきます。 その方々に勝るスキルをお持ちであれば採用されるとは思います。 が、そのような方々はどこでもやれる自信がある方々でもあるので、確実な成長性よりも自身の指向性に合う、合わないで行動されているようにも思います。 企業当初は、企業内の様々な課題にコミット出来る優秀な方々が必要とされると思いますが、成長が確実な段階では、業務ごとの作業者的なポジションも必要となってくるでしょうし、そのようなポジションで関わりたいのであれば、ある程度の情報で成長の確実性は判断出来るのではないかとも思います。 (意識はされていると思いますが)起業した企業のどのステージ(タイミング)で評価をしたいのか、また、どのようなポジションで関わりたいのか、により、有益な情報収集の難易度やご自身に必要なスキルなどが変わってくると思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 急成長するベンチャーは多数の屍の上に乗っています。企業の10年生存率は25%程度でして、成長するかどうかより生き残ってるかどうかを心配したほうがいいです。会社がなくても次に行けることを考えるべきです。 ある程度の年齢で大企業からベンチャーに行くのでしたら、給与水準を落として・・とかよく聞くかと思いますけど、それって10人しかいないところに入ってきて、今の売上の中から10%の人件費増をどう賄うか?って考えるからなのです。 個人に仕事を依頼したいと言ってる人・会社があるのだけど大企業に所属したままだと請け負えないのでちょっと間に入ってほしいだとか、今やってる仕事を自分のやり方でやってみたいだとか、まとまった仕事の形にして提案すると、参加しやすくなります。 なんというか、小さな組織ではあなたが仕事に合わせるのではなく、仕事をあなたに合わせるのですよ。