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保険業界ってのはGNPで成り立っていると言われます。 Gは義理、Nは人情、Pはプレゼントです。 要は仲良くなり、断りづらい関係までなって保険契約をしてもらうということです。 現に生保の営業職で採用された社員は、担当する企業を割り当てられて、エレベーターホールや廊下などで待ち伏せをして営業を掛けます。仕事場は自分のオフィスではなくて、担当企業の廊下なんです。 MDRTと呼ばれる保険のトップが取る称号がありますが、ほとんど年配の女性で占められています。 昔のように保険を誰もが入っていない時代は良かったかもしれませんが、今はスマホでも入れる時代ですから入ってない人を探すのが難しいくらいです。 それでもやっていけるというのなら良いのではないでしょうか。