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回答5件
エンジニアであれば転職すればよいだけな気がします。私もエンジニアですが、前職はまさにブラック企業で毎日終電の日々でしたので勉強は不可能に近かったのですが、今は定時で帰れるホワイト企業なので勉強時間はたっぷり取れています。ブラック企業で働いているとそれが普通のように感じますが、実際はそんな事はありません。市場価値が落ちる前に転職しましょう。
ニートか、採算度外視で個人事業主になれば自分の時間は作れますよ。 企業勤めの社会人になれば本当にやりたいことはできないものです。 現実的な妥協ラインとしては大学院に通ってもう一度モラトリアムを作るぐらいですかね。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 転職できるならすればいいとは思います。 それはさておき「エンジニアで残業が多い仕事」で勉強ができない・・きっとけっこうマジメなお人なのかな・・と思います。 質問者様の場合、転職しても勉強時間はできなさそうな気がしないでもないです。みんなが終電まで必死に働いてる職場の中で、ゆっくり専門書を広げて勉強するとかできますでしょうか?結局、それができないなら勉強って難しいですよ。 大きなプロジェクトで全体はうまくいってないのに、進捗会議をするとセリフは「オンスケです」しかなくて、自分が遅れてると言う技術者はほぼいないのですよね。理論的・確率的に作業にはブレがあるので、必ず遅れたり進んだりするはずです。 どうしてるのかと言うと、さらなる作業を詰め込まれないように終電近くまで作業を引っ張ってて、作業自体は無理がないようにしてるのですよね・・作業してるのか勉強してるのかなんて、誰もわからないです。 また、プロジェクトには、やれば終わる仕事と、最初には計画できない仕事があります。 大まかには仕様書通りのプログラミングはやれば終わりますし、障害対応があらかじめ時間がわかることはありません。 しかし、もっと細かく見ると、プログラミングでも普通に書いて終わる部分は全体の2割くらいしか時間を使ってなくて、残りは困って止まってるだけだったりします。 その止まってるところを拾って片づけるようにすると、プロジェクトはスムーズに進行するため、担当がなくなります。依頼があるまで勉強してていいのです。 つまり、みんな忙しく見えてるけど一部のマジメに働いちゃう人以外は、全体がそんなに忙しいわけがなくて、勉強はしようと思えばできます。仮にそんなに忙しかったら柔軟性がなさすぎて、プロジェクトはとん挫するのですよ。