oshou
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メーカー系SIerから転職して、Web系のスタートアップでエンジニアをしています。 私が一番有効だと思ったのは、Web系で働く友人を作ることでした。技術トレンドや開発体制の情報収集はもちろん、カルチャーやマインドセットなど、実際に聞いてみるのが一番だと思います。 規模の小さな勉強会やハッカソンなどは特に参加者同士で親しくなりやすいので、いいのではないでしょうか?
Web系なのでしたら、どんどん小さなものでも良いのでWeb上にリリースして行くと良いと思います。 その中で、CIがやりたい、○○という技術を使ってみたい、などテーマを決めて少しずついろいろやって見ると、本番環境や外に出す時に出てくる問題などにも直面できるのですごく効率的に習得が出来ると思います。
私が気をつけて努力していることを共有します。 ・英語の公式サイトを読む 技術革新のスピードがSIerの比ではないので、日本語のドキュメントがない、もしくは質が低い、ということはザラです。 なので、仕事で新しいツールを使っていて疑問点や詰まったポイントがあればまず公式のドキュメントを読むようにしています。 少なくとも英語が読めないと仕事になりません。 ・動くものを重視する。品質ドキュメントは二の次。 SIerとはこの辺りの開発プロセスがまるで逆です。 品質軽視なのはどうなの、と突っ込まれることもありますが、 とにかくスピード感をSIerからガラッと変えてそれに適合しなければ いけないので、自分の心がけとしてはこういう感じにしています。