jobq3410405
回答3件
・役所的側面 大企業病という言葉が存在するが、それと似たようなものだと感じる ・赤字脱出について 日本郵便で営業利益が赤字になった年度はない。 営業利益が赤字になったのは10年ほど前の郵便事業㈱の話。 ・専門的な業務 ジェネラリストを育成する方針。 総合職の場合、専門的な業務経験が身に付く環境に配属されるとすれば入社三年目以降。 ・車の所持 都内駐車場付きのシングル用の社宅も存在 駐車場代込み月1万円ほど
郵便部という内務の契約社員で4年程勤務しました。年賀状ですら廃れていっている斜陽産業ですが、葉書等の信書が扱える唯一の独占企業なので倒産はしないと思います。正社員になれれば労働組合も強いので、薄給ですが安定します。契約社員から正社員登用を狙うのは斜陽産業なので、まず無理だと思います。 同業他社がないので、転職の際に実際活かせるキャリアもスキルもなかったので苦労しました。 正社員になれるかどうかが肝心です。在職中のキャリアアップは望めません。覚悟が必要です。 正直なところ、契約社員ならいつでもなれるので、まずは他社でキャリアを積んだ方が賢明だと思います。
日本郵便で働いているわけでもなく、友人知人がいるわけでもないのですが別の視点で。 企業文化は変わるのか?という点でご回答となりますが、なかなか変わるのは難しいでしょうね。 私は10年前に新卒で証券会社に入社をしましたが、まぁ今のご時世でも古い文化が残ってて呆れますよ。 数字ができないと詰める文化、有給休暇取るのにも上司などへお伺いが必要、飲みの文化など。 あれほどセクハラ、パワハラだと騒いでいるのでいまだにパワハラなんか普通ですからね。 有給休暇も労働者の権利ですので上司にお伺いを立てる必要は全くありません。 で、この話って私の勤めた会社だけかと思いきや、他の証券会社も同じ様な状況みたいで。 その企業の文化って長い時間をかけて醸成されたものですから、そう簡単には変わらないですよ。 変わるのならM&Aの合併なんかもっと容易に進むはずです。