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10年ほど前まで在籍してました。 当時は原発、メモリ、PCに社会インフラとさまざまな事業を持ち、連結売上も7兆ありましたが、東日本大震災による原発事業の大ブレーキ、2015年の不適切会計の露見と悪いことが重なり、WHの精算、メモリ事業やPC事業の売却などを経て、いまや連結売上は4兆円台までしぼんでしまいました。 将来売上を大幅に伸ばせるようなインパクトのある事業があるわけでもなく、これからは右肩下がり、良くて現状維持といった会社になっていくのではないかと。研究レベルでの技術としてはいいものをたくさん持っているんですが、それを商品にまとめて売っていく力が弱いと思います。
東芝の債券格付はもう何年も投機対象(信用できない企業の意味)から抜けていません。 数年前に大規模粉飾決算やらかして以降、ちょくちょく見てますが大きく変わっていません。 これは現在の業績と今後の業績予想を込み込みで判断されています。 つまり業績は悪いです。 一流企業だったのは昔の話で、今は凋落した企業というイメージでしょうか。 電機メーカーはそういうところ結構ありますが。
色々付き合ったなかでは、最も感じが悪く、付き合いたくない人間が多い会社でした。「お前の説明してることは全て知ってるよ」「飲み食いは、全てお前が金だして当たり前だろ(別に接待の場ではない)」。ほんの数年前でも、こんな担当者ばっか出てきましたね。勿論、付き合いはやめました。一流会社の定義にもよりますが、このような態度で平然と外部の人間と接する会社が一流とは言わないでしょう。
業績がよいかは自分で調べたらわかります。 何を基準でよいか悪いかという軸を持って調べてください。
一流企業ですけど、利益が少ない、同業他社との競争に勝てていない弱い会社ってイメージです。