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開発やディレクション、マーケティングなどを経験しています。 Web 業界でやっていくという視点でコメントさせていただきます。 自社サイトの管理担当者はいい仕事ではないかと感じました。 継続的に仕事があることになりますし給与が良いのならありではという印象です。 仮に職務の範囲がサイトの管理担当でも、業務の中で身につけられる経験やスキルが少なからずあるはずです。Web 担当が一人ということは、ディレクション的な仕事+管理運用という部分が必要となる印象です。具体的な業務に懸念点があれば、業務内容について会社に質問されてはいかがでしょう。 また、おっしゃるとおり Web 業界は進化の早い面があります。私は26歳頃から技術を学び始めて、周りの人の技術がものすごく見えて焦りました。CakePHP や Rails など何度書籍を読んでも書いても全くわからなかったため将来に不安を感じました。それこそ仕事のできる方と比較すると生産性で10倍どころか100倍くらい差があると思いました。 そんな私ですが10年以上なんとかこの業界でお仕事をさせていただいています。 サーバーサイドに苦手意識ということですが、別の学習プログラムへチャレンジされてはいかがでしょうか。Rails は難しい面もありますので、Rails だけでなくサーバーサイドでは PHP や Python を利用したプログラムもよいかもしれません。今の時代は Progate や YouTube など様々な勉強教材があり、技術習得が非常に楽な時代になりました。とにかく色々な勉強方法を試してみてご自身に合うものを選ぶのが一番です。 そして、ご指摘の通りスキルが高い人や若い人が有利な面があるという点は否定できません。しかし、新しい技術が出たときは年齢は関係なくみんなが初心者です。焦らずにいま自分ができることが新しい技術が流行った時代でも使える部分を考えることです。 ノーコードが主流になってもきっといま質問者さんが経験してきたコーディングの技術は役立つはずですよ。 Web 業界にいる方はみな、自分のスキルセットが陳腐化するのではないかというプレッシャーをすくなからず感じているのではないかと思います。 そういったプレッシャーはありつつも、そこを上回るようなチャンスや浮き沈みがあるのが業界の特徴なのではないでしょうか。
B to C自社開発エンジニアで採用もやってます。要約すると、市場価値の高いエンジニアになりたいように見受けられました。現状としては特別強みを感じないのでそれが不安となっているのではと思います。javascriptだとVue.js, Node.js実績あるとプラス。技術だけのエンジニアよりもビジネスマインドもあるエンジニアだとより良いですね。 私が同じ立場なら、まず転職と副業OKのとこでアウトプットを出しまくり34歳までに転職するか現状維持かします。