jobq4597240
回答2件
資格取得の目的だけを考えると専門学校に通い直す一択になりますが、就職先のことや勉強時間のことを考えると答えを出すのが難しくなりますね。 建築関係の仕事に就きたいとはどの分野の仕事を指すのかわかりませんが、就職すると纏まった時間を取るとこが難しくなり、資格取得に向けた勉強時間を作ることに苦労しそうです。しかし、専門学校に通うことを選択すると就職時の問題が出てきてしまうのですよね。 もしも、私が質問者さんの立場ならば「職業能力大学校」を選択するかもしれませんね。
専門学校へ行ったところで、恐らく二級建築士取得に特化した授業ばかりというわけではないでしょうし、実務経験がないとイメージが湧きづらい。 かと言って、実務経験だけでは、業務で知った部分はかなり詳しくなれても、試験にはそれ以外のこともたくさん出てくるので、建築の広い知識を得るのは難しい。 資格取得権利獲得が目的ではなく、資格取得が目的なはずなので、それを考えると1番良いのは、実務経験を積みながら、資格取得の為のスクールに通うことでしょうね。 資格を取得してまで、その後もずっと建築の世界で働きたいと思っているのなら、資格をもっていなくても就職しやすいタイミングで建築系の実務経験を積んでおいた方が良いのではないでしょうか。 仕事をする上では、資格よりも実務経験の方が絶対大切です。 二級建築士もってるけど、実務経験のない20代後半か、 実務経験バリバリだけど、二級建築士は目指し中の30歳か。 例えばその頃に転職するとして、どちらが有利か。 建築系といっても広いので、行きたい方向性によって、どちらが有利かは違ってくると思います。 頑張って下さいね!