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22卒の学生ではありませんが、学生時代に所属していたサークルのOBとして、就職活動タイミングになると模擬面接をよく依頼されます。 その学生たちは銀行をはじめとした金融からITまで全般的に内定を取っているので、指摘は間違っていないと思っていますが・・・。 私が学生に指摘するのは大きく分けて2つ。一つ目は会話に集中すること。二つ目は結論から先に述べるという事です。 一つ目は学生が陥りやすいあるあるな話ですが、面接の場で緊張してしまい上手く話せないというものです。 面接は評価する側・される側に分かれる訳ですから、される側の学生が緊張するのは無理もありません。 しかしながら、面接という枠を外してしまえば単純に会話をしているだけです。 学生時代何を頑張ってきましたか? → 最近何やってるの? と、言い方・言い回しは違えど友人間でも行われている普通の会話なのです。 二つ目は、よく言われるものではありますがそのままです。 志望理由が複数あるなら、私が御社を志望する理由は2点あります。1点目は○○で、2点目は○○です。1点目の○○ですが・・・(詳細説明) ただ、この様なやり方は普段からの会話がしっかりされている人を対象とするもので、 就活対策本の面接対策を読まないとまずいくらい、会話が苦手な人ですと中々厳しいかと思います。。