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回答38件
経理からの延長として公認会計士または税理士というのは私も同感です。 但しその資格を持って税理士事務所/会計事務所への就職が必要になる事や、資格取得後からキャリアをスタートさせた場合に30歳で800万を超えるかは何ともです。 選択肢としては20代後半でキャリアチェンジ(経理から営業、その他の分野へ転身)してそこからキャリアを歩むか、上記の税理士・会計士を目指すかの2択です。
30歳ジャストで年収800万〜900万欲しいということでしたら、既出ですが1社からその年収をもらうのは外資系となります。 現実的な道は、副業を始めて本業と合わせて目指すくらいですかね。 決して楽な道ではありませんが、そのくらいのハングリー精神と行動力、継続力が無いと届かない年収かと。
私は25歳で年収450ぐらいで、30歳の時は700万ぐらいでした。今は35歳で1000万ぐらいです。年収水準が高い会社・職種に転職するのが良いんじゃないでしょうか。経理だったら会計コンサルタントとしてコンサルファームに転職するとか。私はITエンジニアなので、同業界のSierや外資ITに転職して年収上げました。
給料倍は難しい感じしますが、私は 600 --> 900弱 を30歳直前の転職で達成しました。(10年前です) その時の状況を共有します: 転職前は業界世界トップのエリート製造業の研究職で、入社時の総合職の TOEIC テストが総合職内トップでそこそこ英語が出来たスペックでした。(学歴、修士、旧帝上位クラス) 1つ言えるのが理系 x 英語 は希少価値が高いです。誰もがひれ伏すような資格は有りませんでしたが、技術系の国家資格を4つ位持っていました (あまり関係は無いと思いますが、勉強できるかどうか?は見られたかも知れません) その状態で、最初のオファーが現職同額でした。「一流有名大企業」から「外資の3流中小企業」に転職するのに同額ならインセンティブにならんということで、お断りをします。そうしたら、+150万円位乗せてくれました。それでも不安ということでもうお断りをします。先方としてはどうしても採用したかったらしく、更に100万円とボーナス補償、転職一時金 .... 色々準備してくれました。結果、890 万円のオファーを貰って転職しました。 外資系は中小、三流で有っても待遇が良いです。 英語が業務レベルであれば、エンジニアだと強みになります。逆に、外資系は営業を除く文系職 (バックオフィス系) は日系と違ってエンジニアよりもフェアに下になっている時が有ります。従って、そこまで旨味は無いかも知れません。ただ、中小企業診断士や MBA ホルダーは優遇されます。
20代って夢見ちゃうよね。30代半ばくらいで誰でも現実に気づくけど、その時は転職限界年齢だし、早めに気づいて現実的な落とし所を見つけた人が幸せなのかもね。