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簿記を取ることに意味は全くないと思っていいです。もっというと資格取得が就活を左右するものでもないです。 現役大学生の方で簿記を取ろうと思った人は大きく2つに分かれると思ってまして、資格を取得することで就職活動を有利に進められると勘違いしている人や、 事務職を狙っているので簿記を取得することにより説得力をつける かなと。 就職活動を少し調べれば分かりますが、資格取得や資格そのものを評価項目にしている企業なんてほとんどありません。 それが評価項目になっているのならば金融業界は経済学部出身が有利になるはずですが、銀行の全行員が経済学部出身という話は聞いたことがありません。 そして短期離職の人が簿記を取るという話ですが、あくまでも推測として営業が嫌だ=事務で人と関わらない仕事がしたい=だから簿記 という話かと思います。 私の大学時代の友人でも居ましたが、よく言われるような自己分析や業界研究などをせずに就職支援課から紹介された会社に入社をしたところ、 営業がきつかったとか、パワハラが蔓延している会社だったから短期離職を余儀なくされ、資格取得に走ってました。 商業高校では課程の一環で取らされるので、そことイコールの話ではないかと思います。