ユーザー名非公開
回答6件
少なくとも、起業するときには役に立ちます。文字通りの商業簿記であり工業簿記で、納税しないといけないですから。 企業に就職してからは、管理職は毎週・毎月P/Lとにらめっこすることになります。「ええ?この間接費の配賦はおかしいでしょう」ぐらいは言えないと、自分の身を守れないです。 就職はわからないです。別にそこで役に立たなくてもいいと思いませんか?
資格はこつこつ頑張れることとか、1級ともなるとある程度の能力があることの証明にはなるので、使わなくても意味はないってことはないと思いますよ。 ただ、簿記があるから受かるということは少ないと思うので、少しのプラスとそれに使う時間と努力を測りにかけて考えてみればいいんじゃないでしょうか。TOEICのスコアが高いというのと同じようなものだと思います。 もし、就職で行きたい業界、なりたい職種がある程度決まっているのだとしたら、それに関連する資格を取ったり経験を積んでおくのは間違いなく有利に働くと思います。
私は簿記の資格は3級であっても持っていて良かったと思っていますが、それよりも資格は内容よりも学生時代どれだけ頑張ってきたかのアピールだと思ってます。 今まで趣味のように資格を取ってきて、ひとつひとつはそれほど立派なものではないですが、50歳でも正社員で採用になりましたよ! 簿記の1級は誰でも持っているものではないので、たくさんいるライバルたちの中で充分に差別化にはなると思います。
簿記を勉強しているのは就活のためですか?大学2年なら他にいくらでも打つ手はあると思いますが、就活で役立たないなら簿記を勉強しないでしょうか?そうであれば、正直に言って英語力やプログラミングを選んだ方が得策だと思います。 新卒採用は総合力評価、特定スキルを評価するのは中途採用、というのが未だに主流です。ですので、一点集中型のスキルが役に立つとは断言出来ません。 私は日商簿記1級を大学生時代に取得しましたが、リーマンショックから経済全体が立ち直っていない時期だっただけに就活は成功したとは言えず、役立ちませんでした。ただ、なんとか会社に入ってから配属された営業は不得手だったので、資格があるということで経理部に異動させてもらえた、ということもあります。 最近は簿記の知識を持つ人や会計資格の受験者数が減っていると聞きますし人手不足の状況の中、20代で高度な会計資格を取得したというのは目を引くかもしれませんから就活時に役に立つかもしれません。 私の場合は、1級を取得したコストパフォーマンスは低く会計士や税理士まで取らないとコスパは悪いと考えていますが、簿記は得意分野でしたし誰でも取れるわけではない1級を持ってる事で「会計ですか?なんとなく知ってますよ。」って顔ができるので後悔はしてません。
簿記は実務で実際に役に立つ資格ですが、新卒で数字のことが言えるのは強いです。 しかしながら面接で有利か?と言われればそうでもないです。 あくまでも実務が始まってからが強い資格なので・・・。 自分が目指す職種が何によるかでしょうか。