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成長できる業務内容 という観点は、回答の幅が広くなるので、触れません。申し訳ないです。 業務内容によって成長速度が変わるのか?という観点も含まれると思いませんか? また成長という言葉は、人それぞれの求める基準やコトによって、変わる言葉かと思います。 ただ、仕事へのスピード感、クオリティ、コミット感は求められることが続くと思います。 そして、そもそも上記にこだわっている人材が多かったように思います。 社長が多い理由に関してですが、 私は06年卒でリクルートに入社したので、現在のリクルートキャリアやリクルートホールディングス、リクルート各社の 採用方針とは違うと思いますが、 私の入社したころの同期たちは、具体的に将来~~~なことがしたい。だからリクルートで~~~な経験を積みたい という入社動機の人が多かったです。 そもそもリクルート全社の事業ドメインが社会課題や日常やライフスタイルの変化に関わる事業が多いので、 モチベーションの高い人材は集まりやすいと思います。 また採用の際にも、各人のモチベーションリソースを確認しますし、 自身のwillもしっかり聞いてくれる印象があります。 そういった選考を受けた方々が集まるので、 そして、年々積み重なるので、組織風土が形成されていくのだと思います。 また上記に記載しましたが、 スピード、クオリティ、コミットなどにこだわった組織で働くと ~~したい~~やってみたい というモチベーションがどんどん生まれるので、 もう卒業して、自分でやってみたいとなる人材も多かったように思います。 また元々の各人の人生計画やビジョンにそって、退職して独立する人も多いですね。 私は、リクルートを10年以内で辞めて、世の中の役に立つ事業に取り組みたい と思っていました。8年で辞めて、立ち上げ2社手伝って、昨年末自分で立ち上げました。32歳です。
経営者を相手にした仕事をする機会は非常に多い会社だと思います。(特に人材系) また、自分がどうしたいのか・お客様のためにやっているのか、を問われることが多く、起業家の素養は養われやすい環境だと思います。