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どこにも入らず即起業が正解です。サラリーマンを何年やったからといって起業の成功確率が高まるものではありません。 サラリーマンで行う新規事業など起業をする上でなんの役にも立ちません。 なぜなら、自分の血を流していないから。 社内で新規事業を立ち上げて、それが失敗で1億の損害を出したとしても、故意・悪意の過失でなければあなたのもとに1億の請求書が来ることはありません。なぜなら従業員は法律で守られているからです。まぁ、出世コースからは外れるかもしれませんが、その程度です。 しかし、起業は違います。 個人事業主なら事業に対して無限責任を負いますから、家財産売っぱらってでも1億は賠償しないといけません。 会社を立ち上げたなら資本金(及び、出資してくれたすべての人の信用)を失います。 自分の血を流さない挑戦と、自分の血を流す挑戦では意思決定や状況判断がまるで違ったものになります。 剣道と戦争くらい違います。 だから、サラリーマン経験を何年積んでも起業の成功率は高まらないのです。
あなたがスマホアプリを作りたいエンジニアで、開発業務やプロデュース業務を学びたいならDeNAをおすすめしますが、それ以外ならばリクルートをおすすめします。 仮にあなたがVCから評価されていて、数千万円の資金調達の見込みがあっても、私はリクルートをおすすめします。よく聞いていただきたいのですが、起業を成功する前提で考えることは統計的に間違った考え方です。3年で9割が潰れるのです。起業は失敗する前提で、考えることが必要です。 この観点でいうと、リクルートは新規事業経験が積める可能性が高いこと、副業OKであることから、たくさんの起業経験を積めます。しかもノーリスクでです。 起業の成功率とは、その人のスキルアップもそうですが、回数の問題です。もし新卒で起業して失敗したら、いったいどうするのでしょうか。Twitterにたくさんいる怪しい詐欺商売をやるような身分に落ちてしまいます。まず確実に社会に足場を作り、副業や会社内の新規事業でたくさん失敗してください。その先に起業の成功の道があります。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 本当にその3社で選べるお立場であるなら、即起業でしょうね。 最初の方が言うようなサバイバルでないと学べないというより、いや意外と大丈夫だから、という感じでしょうか。 生存率の統計というのは、全体の統計です。大学に行けるのは半分だけです、ほとんどの人は東大には入れません、というのと同じです。統計的には正しくても個々人にとっては全然違う話で、それは質問者様が東大を受験しない理由にはなりません。 しかも、この生存率。最初の1年が40%ぐらい消えるわけですけど、それって最初から立ち上がってないとでも言うべきで、Webサービスでいうならそもそもサイトがない、あっても売上ゼロというレベルです。単黒になるぐらいはがんばりましょうよ、という感じでしょうか。 それから、統計でいえば、日本には170万社の会社があります。日本の労働人口の50人に1人ぐらいは社長さんです。ざっくりクラスの同級生の誰かは社長さんがいるのが普通というレベルです。その全員が毎日切った張ったのサバイバルで生きてて、特殊な才能がないといけないのか、といえばそんなわけありません。たぶん、どうにかなるのです。 ただ、起業は機をみて立ち上げるものですから、質問者様が今ではないな、とお思いなら、どこにでも行ってお金と知識を貯めてもいいかもしれません。起業そのものは30万円もあればできますから、気持ちの問題でしかありません。結婚と同じで気持ちは大事ですけど。 以前はそういうのはCAとか多かったような気がするのですが、最近はそれほどでもないのでしょうか。
なぜその三つの企業に絞られたのかという理由にもよるかなと思います。 強烈に実現したい世界観があって、 事業、サービスも思いついていらっしゃるなら 即起業だと思いますが。 どういった事業、サービスで起業されたいか されようとしているか にもよるかなと思います。 私はリクルート、スタートアップ、起業です。 DeNAから起業という友人も多々います。
後に起業することを前提にした場合のリクルートの強みは人脈です。自分に力が付くというよりも 起業した後の様々な局面で助けを求められるコネクションができるという意味。
そういう疑問を感じる人は起業向きではないので、そのまま就職することをオススメします。起業するのは動物的本能で理屈じゃない。
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