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回答4件
ガクチカはどんな課題にたいして、どのように乗り越えたかというプロセスや考え方が重要です。 仕事に置き換えて、同様に課題に直面したときにどのように乗り越えられるか? 何が行動の源泉になっているのか? という再現性をあなたに聞いているのです。 つまりアルバイトや学業に専念するのも立派なガクチカです。 アルバイトは一般的に決まった業務をこなしていれば時給をもらえるわけですが、その中でいかに主体的に行動できたかを考えてみてください。 なければ就活本番までにそう言ったことに頭に入れて行動してみるといいと思います。 高校時代のことを話すのはNGじゃないですが、やはり再現性を考慮すると、大学時代のエピソードも語れた方がいいです。
ガクチカはテストの丸バツみたいにアルバイトをやってるかどうかを目的として見てるわけじゃありません。アルバイトにせよゼミにせよ部活にせよ、グループの中でのご質問者様の立ち位置が、受ける会社の社会での立ち位置に合致しているかどうかが大事なんです。大手メーカーやSIerなんかは下請けに仕事を投げるためリーダーとして人をまとめたりした経験があるかどうかを見てます。営業関連の仕事に行くなら困難なことにチャレンジした経験とかですかね。そういった経験が大学になく、高校にあるのであれば、高校のエピソードを主として利用するのは問題ありません。ただし大学でも同じようなことしてる事は一言入れた方がいいですね。一貫性も大事なので。
バイト経験でも全然いいんですよ。ただコンビニバイトや派遣の警備員がアルバイト経験と言うだけでは弱いですね。過程や内容を短時間でハッキリ伝えられるようにしっかり練ったほうがいいです。 高校時代の話はおっしゃる通りできるだけ避けた方がいいです。大学生なのに高校の話をするのは、大学で何も頑張らなかったからなのかなと思わせるからです。
アルバイトなどは義務的拘束力が強いためガクチカとしては弱いです。 義務的拘束力が強いという事は、それに対して一生懸命頑張るのは当たり前だよね?って話になるので、アピールとしては弱すぎますしそもそもガクチカと言えません。 一方サークルなどは義務的拘束力が弱く、やったところで何かを得る訳でもなく、やらなかったところでも何か失う訳でもありません。 そういった状況だからこそ一生懸命何かを頑張ったってのがアピールポイントになるわけです。