1たけし
回答8件
初めまして、38からの転職、大変な決心が要ったことだと思います。応援しています。 当方新卒から現職エンジニアのものです。 プログラミングにフォーカスを当てたエンジニアリングでお金を貰う場合、大きくわけて2つのパターンがあります。 まずは俗に言われるWeb系と言われるもので、自社サービスを持っている企業です。 ベンチャー企業やスタートアップという言葉を聞くようになったのも最近ですが、そのほとんどがこのWeb系にあたります。 もう1つがSI系と言われるもので、大手の企業や国から受託として仕事をもらうものです。 この中にも数パターンあり、客である企業から直接仕事をもらう企業、そしてそこから下請けとして下って仕事をもらう企業に別れます。 この場合多くが出向という形で1箇所の職場に集まって仕事をすることになります。 なので基本的には長くても1年単位ほどで出向先が変わり、扱うシステムもそのタイミングで変わることになります。 さて、本題に入ります。 > どのITエンジニア職なら今の自分の年齢でも可能性ありますでしょうか? この流れで言えば、まず敷居が低いのは下請けのSI系の企業です。 こういった企業は老舗のリクルートエージェント(リクナビやマイナビ)に多く求人を出しています。 また、下請けのSIは時間単価になることが多く、技術力というよりは統率力や会話力が求められる傾向があり、今技術力が低くてもそこでカバーできる可能性があります(もちろん最低限の技術力は必要ですが)。 > 定年まで勤められるエンジニアを教えて頂ければ幸いです。 この観点で言えば、やはりSI系に軍配が上がります。 Web系と言われる企業は新陳代謝が非常に高く、人の入れ替わりも激しいものです。 長居できないわけではないですが、長居する人は少ない業界だと言えます。 > ネットワークエンジニアは他のエンジニアに比べて年齢的な制限が若干緩いかなと思っております。 こちらの観点は僕の視点では何も言えませんが、ネットワークエンジニアはエンジニアリングの中でも専門的かつ抽象的な知識が求められる職種なので、敷居としては高い部類に入ると思います。(もちろんその分給与もいいです) もちろん見習いとして雇ってくれる会社がないわけではないので、志望する気持ちがあるのであれば止める理由はありません。
直接ではありませんが同じように全くの異職種の40歳程度の人が業務委託で短期にエンジニアになった話を聞いたことがあります。(年齢云々より人によるかと思います) その上で、可能性があるとすると、 ・何らかの言語に特化したPG(SEなどからの依頼内容を指示通りに作る) ウェブ系だとrailsが人気ですが、業界を幅広く狙えるようJavaなどがオススメです。 ・インフラ/ネットワークなど含む保守運用系エンジニア ・雑多エンジニア 雑多エンジニアというと聞こえは悪いですが、言い方としては様々で、直接作る機会は少ないものの、ドキュメントを書いたり、プロジェクト推進に必要な支援業務をしたりする人です。(非エンジニアでは出来ないタスクです)。社員だと給与的には高くないかもしれないですが、業務委託だとある程度貰える人もいそうな印象です。 ・セールスエンジニア もし営業や折衝が向いていれば、、です。
まずは、何の製造をされてますか? それにより、その業務に近い仕事からエンジニアになれる可能性はありますよ。 まず一番簡単なのが、ハードウェアテスターからはじめて、同じ製品のソフトウェアテスターへ移行すること。 例えば車でしたら、車のハードテストからソフトウェアテストへ、とか。 家電(例えばスマホ)でしたら、スマホのハードウェアテストからはじめて、スマホのソフトウェアテストへ入り、その間にプログラミングを覚えておいてプログラマーになることもできます。 おすすめの言語はwebならJavascript、PHP、Python辺りです。 Rubyは流行の浮き沈みの激しさを個人的に感じているので、あまりおすすめはしないかなぁ。 組み込み開発したければ(この業界はほぼSIの業界です)、Javaですね。 ただ、もう10年後も需要あるかどうかは言えません。 COBOLや他の古い言語のように、別の言語に取って代わられて消えてなくなるかも。 IoTが出てきているため、Pythonに取って変わられる可能性はありますよね。 絶対そうなるなんて分からないので、はっきりとは言えませんけど。 他に例えば家電や車ではなく、特殊な機器(例えばコピー機、音響製品、工業用機器、基盤や回路など)などの業界全体からしたらニッチな部類の製品の製造でしたら、企業数が少ないので狭き門ではありますが、明らかに人不足の会社はあって、人を常に求めています。 うまくマッチすれば、そういった製品のメンテナンスをするサービスエンジニアになれる可能性は高いですね。 可能性はゼロではないので、頑張ってください。
定年まで勤めるということ自体が、エンジニアに限らずどの仕事もできるかわからない時代ですが、エンジニアの中で選ぶとすると以下2つです。 ・インフラエンジニア(特にAWSなどクラウド系が将来性高い) ・Webエンジニア(Web系企業の平均年齢は割と若めですが、30代や40代でもスキルをつければ個人でも稼げる) 30代からエンジニア・プログラマーを目指す場合、簡単ではありません。 ただ、30代ならしっかり準備して行動すれば、まだまだ可能性がある年代ですよ。 以下の記事が30代のIT転職事情について詳しく書いてあったので、参考になると思います。 https://programming-life.com/30s-programmer-tenshoku/ https://qiita.com/mochikichi321/items/e48375fb1ce969cd2885 いろんな仕事がありますが、中でもエンジニアは将来性が高いため、チャレンジが良いものになると思いますよ。 30代からのチャレンジ、応援しています。
エンジニアと言っていいかはわかりませんが、シスオペは特殊なスキルは不要ですし夜勤・休出により不人気職なので、ありかもしれません