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広報とマーケティングは違う仕事なので、広報の業務を行うことがマーケティング上流へのキャリアパスにはならないと思います。 広報は、企業の活動を外部に発信する仕事です。この仕事は企業の売り上げなどにはあまり影響がありません。 マーケティングは、企業の製品やサービスを買ってもらうために宣伝する仕事です。この仕事は企業の売り上げに大きく関係する仕事です。 広報は別に企業の製品やサービスについて知っている必要はないので、そこからマーケティングにキャリアアップすることは難しいような気がします。
広報にもいろいろな考え方がるので、投稿者様が所属している組織によって広報に求められるスキルは変わってきます。 でも広報業務はマーケティングやセールス、または開発、人事、労務など部署横断で関わることや、それをスムーズに実行できるコミュニケーション能力は最低限必要です。 広報単体でも上位概念でのアウトプットを求められる際はマーケティング思考は非常に重要です。別の言い方をすればその思考がなければ上概念での広報業務はファクトに基づいた質が担保できないでしょう。 ですので、結論マーケティングに関する知識は学んでおいたほうが良いと言えます。 キャリアビジョンとして戦略策定やブランディングなどを統括して行こうとする場合は、広報よりレイヤーは上がるので、目指すキャリアによって一定の違い春にせよ、マーメティングが強いと上位レイヤーへのキャリアは考えられやすい状況を作れると思います^^