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「給料の高いところから順に探す」というのが一手です。 求人広告からその会社の業務内容の実態を看破するのは容易なことではありません。 ですので、書き方次第でどうとでも取れる「やりがい」「成長」よりも、数値が明確に現れている給与額をベースにするべきです。 「やりがい」「職場環境」などは正直実態とかけ離れていてもそれを咎める手段がありませんが、給与は「雇用契約」に含まれていますから、ここでウソをつくと最悪訴訟されるので、会社側も慎重に真実に近いものを提示するほかありません。 たとえ職務内容が求人広告と違ったとしても、給料さえ確保していれば ・激務でも見合う給料ならば頑張れる(限度がありますが) ・貯蓄さえあれば辞めても当面食いつなげるので、精神的に追い込まれにくい というメリットがあります。 「地雷を掴まされない」ことより、「地雷を掴まされたときにすぐ逃げられる」姿勢を作っておくことが大事だと思います。
プログラマーです。小さな会社を経営しております。 システム構築のお仕事だと、優秀な人ほど「火消し」のお仕事があって、会社はブラック、プロジェクトはデスマーチということも多いかと思います。 高いお給料を希望すれば、当然、最初でなければ最後という感じで、大変なお仕事が巡ってる可能性も高くなります。 ですので、プロジェクトに火がつかないようにすることと同時に、火事場にあっても焼け死なない身のこなしと両方必要なのではないかと思います。 IT業界は、個人の裁量が極めて大きく、自分がどの程度仕事ができるかは結局自己申告です。たぶん、現在質問者様が帰れないのも、仕事を依頼してる人が質問者様の自己申告を元にギリギリまで働くように仕事を出してるだけでプロジェクト全体とは関係ありません。 グローバルと言うなら、働き方もグローバルでいいんです。中国人やインド人は担当外の仕事はしませんし、当然サービス残業もしません。それを注意などしたら怒って辞めてしまいます。仕事を終わらせる責任はお前にあるのであって、オレは契約=給料の範囲で仕事をするだけだ、というのが普通です。 プロフェッショナルとしての自覚をもって、無理な働き方はしない、というふるまいをすれば、会社はどうでも、この業界では大丈夫です。同じ職場の他人がどうしていようとも、全然気にしなくていいのです。