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当たり前のことのように思えますが、プレゼンをする上で意外とみんな怠っていることがあります。 それは「練習する」ということです。パワポをいじりながら頭のなかでストーリーを組み立てるだけでは不十分です。実際にスライドを操作しながら喋ってみる。 時間は長すぎないか? 情報量が多すぎて、何を訴求したいプレゼンなのかわからない状態になっていないか? きちんと訴求すべきポイントにオーディエンスを惹きつけるようなしゃべり方ができているか? 録音して聞きづらい箇所がないか? そもそも噛まずにちゃんと流暢にしゃべれているか? このあたりをきちんと検討します。この基本をやるだけでだいぶ変わります。 準備には実践時間の10倍をかけるよう、取り組んでみてください。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 プレゼンは慣れていない方でしたら、英語での「5パラグラフエッセイ」の形式に合わせてプレゼンを作ると、聞いてて安心、実直で安定したものが作れます。 導入-本体-結論 の大枠で、本体が3つに分かれていて5つのパラグラフ(章)です。本体の3つは、3つの理由であったり3つの要素であったり、にします。 それに最初と最後にタイトルと目次(アジェンダ)と、謝辞(宜しくお願いします)をつけて最低5+3の8枚のスライドを作ります。 https://www.youtube.com/watch?v=8S0FDjFBj8o 何も内容がないTEDのプレゼンです。コメディですけど形式をきちんと整えてあるからそれっぽいのです。 古典的な5パラグラフエッセイの形式になっています。導入、それからスライドを使ってのプレゼンが3つの部分に分かれていて(写真・数字とグラフ・キーワード)最後に結論を言って終わっています。