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目的は採用に繋げるためです。そもそも短気のインターンシップが増えた理由は企業側が昨今の売手市場で学生の採用に苦戦しているため、早期から学生と接触するために短気インターンシップを導入する企業が増えたからです。 分解して考えると以下の理由が挙げられます。 ①学生に企業のことや働いている人(マネージャークラスや現場のエースクラス)を知ってもらうため→企業の採用に対してのブランディング(学生にイケてる会社と思わせるため)。※BtoCなら自社の商品の消費者促進のためもあるかも ②めぼしい学生に唾をつけるため。次年度の採用の本選考までに就活の相談に載るとか言ってリクルーターがついたり、ごはんに誘われたり、会社のセミナーや社員座談会に呼ばれたり様々ですが、継続的にインターンで目をつけた学生と接触してきます。表向きは選考ではないですが、裏では選考されているケースが多いです。ベンチャーではそこで内定を出したり、経団連に加盟している企業は面接解禁で一斉に早期に唾をつけた学生に内定を出します。 2年生ということで、よほど興味のある企業でなければ選考を受けてまで参加する必要はないと思います。3ヶ月以上の長期インターンなら良いかもしれませんが。