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回答7件
インターンを通じて、他の学生と交流ができたり、普段接することがない社会人の方々と接することができ、今までにない体験ができるというのはインターンの良い点ではないでしょうか。 学生にとっても採用会社にとってもWin-Winの関係を築くというのが狙いだと思いますよ。 もちろん、うまくいけば採用試験においても有利に進められます。 ただ、インターンと実務のギャップはあることが多いと思いますから、別物と考えたほうがいいです。 就活に正解はありませんから、悔いの残らないように頑張ってください!
あなたの求めている意味かどうかわからないですが、私は学生の頃、自分の好きな製品を作っている会社のインターンにいきました。後は興味のある領域の会社でアルバイトしていたので、それもインターンに近かったですね。 どちらにしても私の場合は働きだす前のフラットな目線で業界や会社員を見ることができたのは良かったです。
やってみてから言ったらどうですか? そもそもリスクが高いって、どんなリスクがあるんですか? 学業に支障が出て卒業できないならともかく、なんのスキルも能力もない学生がビジネスを経験できるのは明らかにリターンの方が大きいんですが。
toBビジネスだったりすると、学生さんにはあまり触れる機会がないわけでして、数日でもいてもらって、飛び交う言葉や、日常の課題みたいなものを見てもらうのが普通かと思います。業界や会社案内といってしまえば、その通りです。 面接のときをよく考えていただきたいのですけど、リクルートスーツで固めて、ノックは3回とか細かいマナーを気にして、質問は?と言ったら「福利厚生は?」とか聞かれると、がっかりするのです。何しに来たんだよ、と。 会社は何をしようとしてて、どういう工夫をしてて、実際働くとか大丈夫だろうか?ということを確認して入社していただきたいですよね?その時、業界ごとの言葉が通じないと有益な会話になりにくいのですよ。
こんにちは。17卒学生です。 個人的にはインターンにはいくつか種類があると思っています。 1,1Dayインターン 2,1-2Weekインターン 3、長期インターン2-3ヶ月 4、それ以上のインターンシップ それぞれについて言及すると長くなるので割愛しますが、 1dayは企業説明会、1-2Weekインターンはチームでプレゼンテーションになる傾向がかなり強いので、実務を知る、実態を知る上目的では向きません。(日本企業はコンプライアンス等うるさいので実務風景を見せるより、特別なプログラムを組んでインターンさせるほうが良いのです)また、1週間程度の短期のインターンは企業側からすると広報機会で、社員の勤務の実態を見れないのであればいいとこだけ見せられることになり、思考がかたよる可能性もあります。 長期インターンであればおそらく、事業の一部に任命されて「自分で考えて仕事をする」事になります。 経験が無いと実感が湧きにくいことですが、「仕事を振られると否応でも仕事の効率化とか実績を上げるためには」とか考え始めます。 またそれが、仕事を真剣に考えるきっかけになる、と個人的には思います。そして「製品の流れからどこを改善すれば企業が成長するか」など、一つ例を知れば他の企業でも同じようにイメージができるように自分の場合はなりました。そしてその仕事風景もイメージできるようになります。 バイトでも熱意を込められる環境であれば同じものを得られるかもしれませんが、これが一番のインターンの価値だと感じています。 極端な話、一旦2-3ヶ月のインターンで仕事とは?という部分を学んで、それを踏まえて企業研究するのが良いのではないでしょうか。 (インターン参加者が選考で優遇される、といった話や、インターン自体が選考であるという場合、また友人を作りたいという場合は除いてですが)
企業は広く就活生に内定をもらえるチャンスと会社のことを知るヒントを与えているだけで、あなたにメリットを提供するためにやっているわけではありません。 要するに取り組み方の問題であって、質問者さんの就職活動において明らかに無駄なインターンは確かにあるとは思いますが、別の就活生には意味のあるインターンである可能性はあると思います。 全方位どの方にもメリットのある就活メニューを提供することはできませんので、最大公約数的メリットを見込んだ場合、質問者さんにデメリットの多い就活メニューも確かにあるでしょう。 インターンをやってない会社ってのは多くありますので、そこに絞って面接すればいいんじゃないでしょうか? あなたも就活生の中のごく一部の人間であるように、企業も所詮インターンしているのはごく一部の企業ですし。