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回答4件
やりたいことがあった時に、まずやってみる人 結果を出すまでやり切る人 なにかの分野で一流(準一流でも)になった人 以上3つを兼ね備えた人でしょうね。 言い換えれば、フットワーク、コミットメント、探求志向でしょうか。
バブル崩壊後、長期不況により多くの会社がリストラを行うようになり、また就職難でさんざん嫌な思いをしたということもあって、基本的に会社を長期的には信じてはいけない、という価値観はかなり多くの人が共有していると思います。 また、同じ仕事をずっと続けてるだけでお給料が上がるシステムは、会社を信用できないのであれば危険であるという認識も理解されてきたと思います。年齢が進むにつれて実力以上に貰ってしまい、業績悪化の際に露骨にリストラの対象になるのです。 そうすると、会社の枠の外でも通じるような能力を身につけなければ、とか、会社の給料ひとつしか収入の口がないなんて危なすぎるとか、いくつか転職して組織が変わっても働けるようにしておこうとか、お給料をあげるには別の会社に行かないと・・とか、結果的に質問者様のいう「マルチ」な状態になるのかと思います。 つまり、動機はどちらかというとリスク分散のほうであって、そうしようと思ったわけではないのではないかな・・と思います。得意なことだけで勝負できたほうが楽ですからね。。
私は良くこういう説明をしています。 【思考力】 論理的思考能力:論理的に整理して物事を考える力。深堀できる力。 発想転換能力:既存の枠組みにとらわれずに発想を広げる力。 【実行力】 リーダーシップ:チームメンバーや利害関係者を動かしていく力 (コミュニケーション能力とも) 何かのスキルというよりは、ビジネスをしていく上での基礎体力みたいなものだとお考えいただければと思います。
>フットワーク、コミットメント、探求志向 うわーこれは本当にその通りですね。上から順番にフィルタリングされていくイメージだと思います。 少し観点を変えると、「この分野で必ず結果を出す!」と強い決意をした瞬間に、その人は半分結果が出ていると言えるかもしれません。