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完全に年功序列の給与体系。よっぽど出来る人(役員に顔を覚えられるほどの出来る人)でなければ、仕事が出来る人も、出来ない人も給料はほぼ変わらない。一応、人事考課制度があり、半期に一度、上司から評定されるが、結局はその上司(常設部門の部長や、工事現場の所長)が社内的に力を持っているかどうか、部署全体が利益をあげているかどうかで、個人の給与が変わってくる。すごく出来る人なのに、採算が合わない現場に配属された場合、自分の時間は確保できないわ、お給料は少ないわで、やりきれないと思う。 自分自身に対する査定評価に大きな不満はないが、査定制度については、会社の規模が大きくなれば誰しもが納得できるだけの透明性を確保する必要があるだろう。その点では未だ発展途上にあるといわざるを得ないが、組合では時々この議題が出るので意識としては皆が持っていると思う。が、同業他社に先んじて新たな制度を導入する可能性は低いかもしれない。