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回答4件
経営者や幹部ではないですが、カバン持ちに限らず部下にやらせる仕事なんてどれもこれも『「一人でやったほうがマシ」と思うくらいハラハラヒヤヒヤ』ですよね。 その仕事を通じて人を育てるとか、逸材を見出すとか、別の目的を置いていることでしょう。
前途ある若者に貴重な経験の機会を提供する、単にそれだけのことだと思います。 かゆい所に手が届くなんて期待していません。無理ですよ。あと、カバン持ちが何かしでかした程度で影響されるような仕事ではありません。ですからハラハラもヒヤヒヤもしません。 人によって動機は異なるでしょうが、この経験で何かに気づき、10年後、20年後に社会を変えるような人間になってくれたらうれしいな、そんな感じだと思いますよ。
中国地方にそんな会社があったなー…。 まあ、話題作りじゃないすか?。 学生とのコネ作るのも目的かな。 貴方のおっしゃる会社さんが、ひょっとして就活系だったりしたら。 ^_^
小さな会社を経営しております。プログラマーです。最近学生のインターンを使ってます。 かばん持ち=秘書ですよね。細かい事には疎い人も多いので、スケジュール管理や名刺の整理なんかは任せることも多いと思います。それこそ、失敗が許される人だから頼みやすいですよ。 ミーティングのアポをとって場所や時間を間違えてすっぽかしたときに、社長が自分でスケジュール管理をやってたら言い訳が苦しくなりますよね。「申し訳ありません」とか2人で一緒に頭下げて、凹んでる学生さんに「いいよ、いいよ」と言ってご飯でも奢って上げたら済むわけですよね。これは気楽ですね。従業員だとシビアすぎますよね。 それから、仲間うちで馴れ合いになりがちな日常に、教えるべき対象の人がいると、ひきしまるのですよね。ちゃんとやらないと、と。学生さんで入れ替わってもらえば、緊張感を維持できますよね。 最後に新卒採用・中途採用ではなかなか取れないような人も、学生のインターン・・アルバイトだと、ネームバリューではなく業務の中身で来てくれます。 多くの会社は有名大学に行ってるような人に対して、プライドを破壊するところから始めて無能扱いするから能力を引き出せないだけで、賢いのですから使い方で十分戦力にできるのですよ。