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これには日本の雇用制度及び理由が二つあって、 ①企業側 新卒社員の質が年々低下しているので、もっと危害のある若手人材が欲しい。 新卒みたいな研修期間や費用の節約になる。 ②新卒側 折角苦労して入社した企業が合わないからもっといいところに転職したい。 それだけです。 要は海外みたいに新卒採用を辞めて通年度採用にすれば解決する問題なんです。 第二新卒で秀でているものなどありません。 若手ポテンシャル採用の一環ですね。 昨今の少子高齢化でそれも怪しくなってきていますけれどね。
単純に企業が人材不足のためこのように第二新卒の市場が活発化していると思います。 10年20年前みたいに、人材を大量確保することが出来なくなってしまったため、 新卒以外に第二新卒という枠を決めて、入社までの窓口を広げています。 正直、一年働いたくらいの人材だと即戦力にはならないのですが、 それでも大手企業は人材を求めています。 質問者さんもチャンスがあるのであれば、転職活動をしてみることをオススメ致します。 自分の市場価値を俯瞰的に確認することが出来るので、様々な発見があると思いますよ(^^*)