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回答5件
ToDoが終わらない理由はなんでしょうか? 1.常識的に完了できる量なのに、恒常的に邪魔が入り終わらない 2.常識的に完了できる量なのに、個人の能力不足で終わらない 3.常識的に完了できる量なのに、個人の集中力不足で終わらない 4.常識的に完了できない量 まずは、質問者さんの状況は1〜3or4のどっちですか? つまり、終わる量なのか終わらない量なのか。 4であれば、そもそも量を削りましょう。削ってから改善が始まります。 1〜3であれば、その後の内容により解決策は変わってきます。 もちろん、解決できない問題がある場合では、4と同じ状況で、そもそも量を削ることです。 結局一番の解決方法は、多すぎるのであれば削れ。これが一番手っ取り早いです。 しかも削った上で仕事の目標を達成する方法も一緒に考える。
To do=「その日に終わらせなければならない」であれば、21時ごときで帰るのは甘えでしかありません。本当に終わらせなければならないなら徹夜してでも終わらせるべきですし、翌日の始業時間までぶっ通しても終わらないようならそれは能力不足です。 一般論としては仕事を振る方に問題があるのでしょうが、それを振られた側が言ったら終わりです。 やると決めただけで、その日に終わらせなければいけないわけでないというなら、その日はやらないで翌日以降やります。「明日でよいことは今日しない」って感覚に近いです。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 システム開発をするのに「現在どうしてるのですか?」ということを聞いて、日々やるべき仕事を並べてもらうと、絶対に終わらないようなリストができあがったりします。「本当ですか?」ということで実際に検査をすると、各部署でバラバラにある部分はやってなかったり、簡略化してたりしています。 ある部署はやってて、ある部署はやらないで日々が終わってるなら、やらなくていいわけです。どの部署も夜遅くまで残ってて大変と言ってるのですけど、時間の最大限まで残業して中途半端なことをしてることになります。原理的に最大公約数的に最低限で同じことをやればもっと早く帰れるのですよね。 質問者様の場合でも、毎日終わらないToDoリストで毎日が無事に終わってるなら、実際はやらなくてよかったことになります。怒鳴られて嫌な思いはするかもしれませんけど、たぶんクビにもならないですし、会社もつぶれたりしないです。 私のいるIT業界ではプログラマーのみなさんは賢い人ばかりです。仕事は終電までしてるフリをしてて、やってることは残業代稼ぎと更なる仕事を詰め込まれない防御です。ToDoが終わらないようにしないと仕事が増えますからね。 マネージャーとしては、そういう不毛なゲームにならないように、終わる範囲に仕事を収める必要があります。
先輩方が良いアドバイスをくれていますね。 違う観点から。 「やりたいこと」と「やらなくてはいけないこと」を分けるのはいかがでしょう。 ToDoリスト自体を分けます。 「やりたいこと」は一冊ノート化しても良い位です。 ワクワクする内容であることが多いでしょうし、土日を使ってでもやりましょう。 だって趣味みたいなものですから。 「やらなくてはいけないこと」は、今取り組むべき本当のToDoです。 これが終わるまで「やりたいこと」は暫く封印です。 これを時間内で終わらせられる状況を6か月で作ると考えます。 そうすると、打つ手が見えてきます。研修なのか、アルバイト採用なのか、ツールを使うのか。 目の前の仕事が沢山あると、誰でも思考がスタックしてしまいますので やらない仕事を定義すること=takasugiさんが仰っている「削る」ことが大事だと共感します。 ご参考まで~
仕事ごとに必要な完成度や仕上がりをクリアできればよしとすれば、思っているより時間はかかりません。完璧を求めすぎていませんか。あと、経過プラス30パーセントは時間がかかると思っていいと思います。